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竹脇無我

竹脇無我 出演映画作品

  • 夕陽が呼んだ男

    制作年:

    自動車工場で貧しいながらも一所懸命働く健一、財閥の長男でエリートとして堅実な道を歩く優一、その弟で派手に遊びまわってばかりいる秀司。三者三様の生き方を描き、さわやかな感動を残す青春ドラマ。森田健作と尾崎奈々のいきいきとしたカップルが魅力。

  • 結婚します

    制作年:

    山口瞳の小説の映画化。『週刊表情』の腕きき編集者・北川浩太郎はハンサムなくせに女嫌いで結婚は見合いと決めている。7回目の見合いの後、彼は編集長から自分の見合い体験談を連載記事にするよう命ぜられ……。竹脇無我がカタブツ男を演じて笑わせる。

  • 姿三四郎〈1970年〉

    制作年:

    黒澤明の名作「姿三四郎」の4度目のリメイク。黒澤版は正・続とあったが、今回のは正編のみ映画化。主人公の姿三四郎には竹脇無我、ヒロインの乙美には当時松竹の若手アイドルスターだった尾崎奈々が扮した。みずみずしい青春ドラマに仕上がっている。

  • 次郎長三国志

    制作年:

    【日本映画を代表するヒーローが帰ってきた!】 日本映画の定番として愛され続ける“次郎長“シリーズを、本シリーズを数多く手がけた名匠マキノ雅弘監督を叔父に持つ津川雅彦=マキノ雅彦監督が手がける期待の一作。義理と人情にめっぽう厚い清水の次郎長親分の一家と、甲州随一の極悪人の戦いの行方は?恋と涙と痛快なチャンバラがふんだんに詰まった大人のためのエンターテインメントだ。

  • 青春大全集

    制作年:

    吉永小百合が「風の慕情」に続いて松竹映画に主演した青春映画。結婚適齢期の律子は恋人の保がどれだけ結婚生活のプランを抱いているか不安でならなかった。そんなある日、律子は姉の勧めで教師の阿部とお見合いをしてしまい、次第に心が揺れ動いていくが……。

  • 馬鹿っちょ出船

    制作年:

    「アンコ椿は恋の花」と同様、都はるみ、竹脇無我、香山美子のトリオによる青春歌謡映画。船乗りの兄とマリンガールの妹は、政略結婚に追い込まれた自分たちの幼なじみの窮地を救うが、なぜか兄の姿は寂しげで……。都はるみの1965年の同名ヒット曲がベース。

  • 若社長大奮戦

    制作年:

    一流ガラス会社の御曹司・丹下次郎は大学の剣道部のキャプテン。ある日、雷社長の異名をとる父が倒れ、彼がピンチヒッターを務めることに。得意先が画策する合併話、外国製品のデザインを盗用した製品の採用など、問題は山積状態。のちにシリーズ化もされた“若社長“ものの一編。

  • アンコ椿は恋の花

    制作年:

    都はるみの1964年度のレコード大賞新人賞に輝いた大ヒット曲に乗せて、伊豆大島の若者たちの奮闘する姿を描く青春映画。大島に住む美人の姉妹。姉はバスガイド、妹は歌手を目指している。彼女たちに好意を寄せる青年たちが登場して……。市川昭介節をうなる都はるみのコブシのキレは見事。

  • おれは男だ!完結編

    制作年:

    1970年代に人気を博したTVドラマ「おれは男だ!」の続編的作品。TVドラマで主演を務めた森田健作が、製作も兼任している。受験勉強一色に染まり、無気力な生徒ばかりが目立つ母校・青葉学園に喝を入れるべく、サイパンで日本語を教えていた剣道部OB・小林が帰ってくる。森田流青春学をストレートに表出。

  • 夜明けの二人

    制作年:

    日本人がハワイに渡って100年という“ハワイ百年祭“を記念して作られた青春歌謡映画。橋幸夫と日系三世を演じる黛ジュンが、美しいハワイの風景の中で恋に落ちるラブ・ロマンス。ハワイ島で開催される“素人のど自慢大会“や“桜まつり“も楽しい一編。

  • 九ちゃんのでっかい夢

    制作年:

    山田洋次が監督したドタバタ・コメディ。坂本九演じる喜劇役者が、誤診でガンの宣告を受ける。その彼に莫大な遺産が転がり込んだことから、彼の身辺が騒がしくなっていく。坂本九の役者としての才能は、その軽妙な持ち味からもっと評価されるべき。

  • 望郷と掟

    制作年:

    野村芳太郎監督・安藤昇主演による“掟“ものシリーズの第3作。密輸組織のために実刑をくらった主人公は、出所後仲間を集めて組織から金塊を強奪する。スリリングなアクションの連続。この“掟“ものは大ヒットした「血と掟」を皮切りに全4作が作られた。

  • 人生劇場 青春・愛欲・残侠篇

    制作年:

    小説家を志す青成瓢吉、任侠道に生きる飛車角、吉良常、宮川らの生きる姿と、彼らをめぐる女たちの情熱を描く大河ドラマ。加藤泰はお得意の長回し、ローアングルのカメラで、男と女の愛を情感たっぷりに描いた。大正5年、ヤクザを殺して服役していた吉良常が出所した日の夜、吉良常の主人であった瓢太郎がピストル自殺をする。小説家を志して上京していた瓢太郎の息子・瓢吉は、それを聞いて急いで帰郷した。葬儀を済ませると二人は上京し、飛車角と知り合う。

  • 水戸黄門〈1978年〉

    制作年:

    常陸の国の西山荘で、悠々自適の生活を送る水戸黄門。そこに加賀百万石、前田家城代家老・奥村作左衛門の息女・由美が現れ、加賀百万石が次席家老・村井主水らに乗っ取られそうとの知らせを聞く。敵の目をくらますため途中で出会った“ニセ黄門一家“と入れかわって加賀へ赴く黄門一行だが……。TVシリーズとは違い、コメディ・スパイスをふりかけた。ビデオタイトルは「東野英治郎の水戸黄門」。

  • 花と龍/青雲編・愛憎編・怒濤編

    制作年:

    火野葦平原作の同名小説を5度目にして初の完全映画化。若松の港を舞台に、一介の沖仲士から身を起こし、九州一帯を支配する大親分にのし上がった男を壮大なスケールで描く。ローアングルを多用した独特のスタイルが魅力。DVDタイトルは「花と龍」。

  • 虹の中のレモン

    制作年:

    歌謡青春映画の雄・斎藤監督と人気G.S.“ザ・ビレッジ・シンガーズ”が息の合うところを見せた連作の1本。主人が蒸発、息子が家出し、娘・民子とその友人・エミ、それに老僕だけとなった大邸宅を、民子たちは施設の子供たちに開放する。そして、ビレッジ・シンガーズの歌を聴きたいという子供たちの願いをかなえるべく、一計をはかるが……。

  • ケメ子の唄

    制作年:

    不動産屋の六造と元バレエ教師の恭介は、人生に疲れともに自殺を決意するが、偶然ゴーゴーの大好きなケメ子に出会い、生きる希望を取り戻して彼女をスターにしようと奔走する。間もなく、ケメ子はスケジュールで満杯の売れっ子スターに。でも、彼女には冷たくなった恋人の愛をとり戻すほうが大切だった……。同名の大ヒット・ソングを新人監督田中康義が映画化。

  • 化粧

    制作年:

    恋人に裏切られて自殺した双子の姉を想う妹は、男に対して復讐を決意。やがて、男が再起をかけたデパートとの取引に彼女が待ったをかけ、その結果、男を自殺に追い込むことに成功する……。多彩な女優陣のなかで京マチ子の美しさが光る。

  • 姉妹坂

    制作年:

    京都の美しい四季を背景に、4人姉妹の愛と青春、それぞれの心の綾を描いた、雑誌『プチセブン』長期連載劇画の映画化。大林監督が、三女・沢口靖子の心の揺れ動きに対する周囲のリアクションなどを巧みに演出する。現代版「細雪」といった趣。

  • 女の一生〈1967年〉

    制作年:

    文豪モーパッサンの傑作小説を基に、時代設定を日本の戦後に置き換えて映像化された女性映画。山田洋次、森崎東ほか後の大物監督たちが参加している点にも注目。また、田村正和の母親役が岩下志麻という、今では信じられない豪華共演で贈る。伸子は宗一と結婚したが、夫は浮気症で女中を孕ませてしまう。しかし、伸子も妊娠し男の子を産み、子供を生き甲斐に生きていこうとする。

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