特集
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『君の名は。』に続け、2017年アニメも期待大!人気シリーズ、オリジナル盛り沢山
アニメ・ゲーム
新海誠監督最新作『君の名は。』が社会現象を巻き起こし、日本映画界においてアニメーション映画が大きな存在感を発揮した2016年。日本のアニメーション作品が初めて公開されたのが1917年のことと言われており、2017年はなんと“日本のアニメ100周年”となるのだ。『君の名は。』の大ヒットを追い風としたメモリアルイヤーには、直近3ヵ月だけでも期待大なラインナップが続々登場!さっそく主な作品群をご紹介してみよう。
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マンガで学べる美味しい日本酒 『いっぽん!!』原作者に聞くお正月オススメの日本酒とは
アニメ・ゲーム
獺祭、久保田、八海山、新政、高清水…近年あちこちで目にするようになったこれらは日本酒の銘柄だ(ちなみに筆者の好みもあるのであしからず)。日本酒ブームと言われ数年、街なかには日本酒BARや日本酒飲み比べ、日本酒●●種取り揃えなどの言葉が並ぶ。そんな日本酒ブームをグイグイ引っ張る新たな風が“コミック”に登場した。その名も『いっぽん!! しあわせの日本酒』。全国の酒販店が応援し、日本酒と並びコミックが売られているという摩訶不思議なマンガである。今回その原作を担当する増田晶文に、話を聞くことができ、同作の魅力(=日本酒の魅力)や、年始めにオススメの日本酒などについて語ってもらった。
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映画『モンスト』は大人も子供も味わえる“ワクワク感”を意識 脚本家が明かす制作秘話
アニメ・ゲーム
ひっぱりハンティングRPG『モンスターストライク』。2013年に配信開始して以来、世界での累計利用者数3500万人を突破した大人気アプリだ。そして、2015年からのユーチューブ版アニメ配信に続き、今月10日からは劇場版アニメ『モンスターストライク THE MOVIE はじまりの場所へ』がいよいよ公開。本作で脚本を手がけた岸本卓に、作品のみどころや世界観などを語ってもらった。
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『君の名は。』『この世界の片隅に』『聲の形』…アニメに沸いた2016年を振り返る
アニメ・ゲーム
2016年の映画界は、新海誠監督最新作『君の名は。』の大ヒットに沸いた1年だった。さらには『聲の形』『この世界の片隅に』など質の良いアニメーション映画が続々と登場。しっかりとヒットに繋がるなど、アニメが日本映画界になくてはならない存在として、多大なる影響を与えた。そこで“アニメ大豊作”の1年を振り返ってみよう。
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流行語大賞トップ10入り「聖地巡礼」、『君の名は。』に続く2017年作品は…
アニメ・ゲーム
2016年新語・流行語大賞にトップ10入賞をした「聖地巡礼」。映画やドラマなどのロケ地や舞台となった場所を実際に訪れることを指す。一部のファンの間では以前から行われていたため、とりわけ珍しいことではないが、新海誠監督の映画『君の名は。』の大ヒットとともに、登場した場所に人々が多くつめかけ、再び「聖地巡礼」という言葉が脚光を浴びた。そんな聖地巡礼の魅力を、先日、関係者向けの試写会が行われた、次なる“聖地”注目作『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』に登場するシーンと共に紹介しよう。
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人気アニメ脚本家が明かす『デジモン』『妖怪ウォッチ』制作の大事なポイントとは
アニメ・ゲーム
加藤陽一という人を知っているだろうか。現在放送中の『デジモンユニバース アプリモンスターズ』のほか、『アイカツ!』『ドリフェス!』『タイムボカン24』、そして『妖怪ウォッチ』のシリーズ構成・脚本を手掛ける人気脚本家である。今回、その加藤に話しを聞く機会があり、『アプモン』についてやアニメのストーリーを考える際に気をつけていること、“キメ台詞”の生み出し方など、様々なことについて語ってもらった。
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石田彰、『チェンクロ』ラストを語る 斬新過ぎる中身に山下大輝も「アリですね!」
アニメ・ゲーム
主人公を演じる石田彰も「シビアだな」と感じたというアニメ『チェインクロニクル ~ヘクセイタスの閃~』の冒頭。なぜなら、本作は強大な敵に立ち向かっていた主人公率いる義勇軍が力及ばず敗退。撤退を余儀なくされるシーンから始まるからだ。台本を読んだ当初は、この“敗戦”からの始まりに「マイナスイメージでは?」と思ったという石田だが、すぐに「あーなるほど」と思ったという。それはなぜか。
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“この漫画もう終わるのか?”、『僕のヒーローアカデミア』原作者が込めた思いとは
アニメ・ゲーム
「週刊少年ジャンプ」(集英社)に連載中の人気コミック『僕のヒーローアカデミア』の最新11巻が、今月4日に発売された。原作者・堀越耕平が「“この漫画もう終わるのか?”と思われるくらいものにすることを目標に掲げた」と言う、本作の人気キャラクター“オールマイト”のヒーローとしての最後の戦いを描いたエピソードが収録されている最新刊。ある意味、転換期を迎えたといっても過言ではない本作について、原作者・堀越本人に現在の心境や今後の展開について話しを聞くことができた。
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のん、「つらいことがあっても日常はめぐる」 初出演のアニメ映画は“特別な作品”に
アニメ・ゲーム
能年玲奈改め「のん」として活動再開後、初めての出演となったアニメーション映画『この世界の片隅に』が公開を迎える。のんは、久々となる映画の現場に「色々な人と関わって一つのものに向かっていく作業は楽しい。どんどんやっていきたい」と今後の女優活動に意欲を見せた。
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アンジャッシュ、「僕らはコントグループ」個々で活躍するも原点は“お笑い”
アニメ・ゲーム
お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建と児嶋一哉が日本語版吹き替え版声優を務める映画『コウノトリ大作戦!』が公開を迎える。お笑い以外のフィールドで二人が揃うことは「感慨深い」と語った二人に、アフレコの印象や、“ボスを目指す”という作品にちなんで、お笑い界での野心について話を聞いた。
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アニメ『チェンクロ』監督、“W主人公”石田彰と山下大輝のキャスティグ理由とは
アニメ・ゲーム
人気スマートフォンゲーム『チェインクロニクル』が、3周年を記念して『チェインクロニクル ~ヘクセイタスの閃~』というタイトルでTVアニメ化される。今回、TV放送に先駆けて全3章の3ヵ月連続イベント上映も決定している同作だが、果たしてどんな内容になるのか?これまでにも『BLEACH』『まおゆう魔王勇者』『さばげぶっ!』などのキャラクターデザインや作画監督を手掛け、本作ではメガホンをとる工藤昌史監督に話しを聞いた。
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河西健吾&岡本信彦、声優にとって30代とは?『3月のライオン』へ熱意明かす
アニメ・ゲーム
羽海野チカの人気漫画を、新房昭之監督とシャフト制作によってTVアニメ化する『3月のライオン』。実写映画化も決定している話題作に、桐山零役の河西健吾と、二海堂晴信役の岡本信彦はどのような意気込みで臨んだのか。また30代という年齢にどのように向き合っているのかまで、語り合ってもらった。
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千葉翔也&安達勇人、先輩声優も見守る2人の熱い思い『ALL OUT!!』への決意
アニメ・ゲーム
ラグビー・ワールドカップで南アフリカから大勝利をあげ、日本中いや世界中から注目を集め、先日行われたリオデジャネイロオリンピックでは男子・女子ともに7人制ラグビーに出場。メダルには届かなかったものの、応援するファンの心を熱くさせた。そんなラグビーブームが続く中で、高校ラグビーをテーマにした史上初のTVアニメ『ALL OUT!!』の放送がスタート。昨今のラグビー人気そのままに、ファンの心を熱くさせることができるのか。主役となる2人の若手声優、千葉翔也と安達勇人に本作に懸ける熱い思いを聞いた。
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野本ほたる、「いかに近づけるか…」新セーラームーンとしての覚悟
アニメ・ゲーム
2013年に上演されて以降、大好評を博してきたミュージカル『美少女戦士セーラームーン』、通称「セラミュー」。10月15日からは、待望の新作が上演される。本公演から、主人公・セーラームーン/月野うさぎを演じるのは、弱冠19歳の女優、野本ほたるだ。大人気ミュージカルの主演を射止めた野本に、原作への思い、公演への意気込みを聞いた。
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汐月しゅう&藤岡沙也香、“セラミュー”ウラヌスとネプチューンは「ハマっている」
アニメ・ゲーム
原作連載当時から20年以上を経ても、なお高い人気を誇る『美少女戦士セーラームーン』。中でも、セーラーウラヌスとセーラーネプチューンは、主人公であるセーラームーンに勝るとも劣らない人気を誇るキャラクターだ。10月15日から上演されるミュージカル『美少女戦士セーラームーン』‐Amour Eternal‐で、そのウラヌス&ネプチューンに挑む、汐月しゅうと藤岡沙也香が役柄への熱い思いを語った。
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