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サルマ・ハエック

「サルマ・ハエック」の関連記事、写真の一覧です。「長ぐつをはいたネコと9つの命」「マジック・マイク ラストダンス」などの映画出演情報、ドラマの放送予定、最新ニュースも随時更新中!
 
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サルマ・ハエック (C)AFLO

サルマ・ハエックの詳細情報・プロフィール

生年月日
1966/9/2
出身地
メキシコ/コアツァコアルコス
活動期間
1988年 -
詳細
情熱を傾けた秀作「フリーダ」(02)で演技も高く評価された、セクシーな美貌のメキシカン女優。本名はサルマ・ハエック=ヒメネス。サルマはアラビア語で“平和、静寂”を意味するという。レバノン系の父親とスペイン系の母親の間に生まれる。高い教養を身につけさせたい両親の要望で、12歳のときに米ルイジアナの寄宿学校に送り出されたが、お転婆が過ぎて放校となった。
メキシコ大学で国際関係学を専攻するが、女優への夢絶ち難く、両親の反対を押し切って退学。舞台やCM出演を経て、88年にメキシコで大人気の昼メロ「Un Nuevo amanecer」で役を得る。同番組に次いで「Teresa」(89)にも出演、メキシコではアイドルスターとして活躍した。
しかし国内だけの人気女優でいることに飽き足らず、91年、英語もろくに話せないままハリウッドへ向かう。1年半もの間、英語を学びながら演技のレッスンを受け、オーディションに通う生活が続いた。そしてついに、ロバート・ロドリゲス監督に見出され、TV映画「Roadracers」(94)に続き、95年の大ヒット作「デスペラード」でアントニオ・バンデラスの相手役に抜擢される。ラテン女性らしい情熱的な美貌と身長約157cmと小柄ながら抜群のプロポーションで濃厚なフェロモンをふりまき、一躍注目される存在に。その後、ロドリゲス監督作品では「フロム・ダスク・ティル・ドーン」(96)での吸血鬼役や、「パラサイト」(98)の教師役でも活躍。また、「愛さずにいられない」(96)の一途な女性や「54フィフティー★フォー」(98)でのディスコ・クイーン、TV映画「ノートルダム」のエスメラルダ役や「ドグマ」(99)の女神役、「ワイルド・ワイルド・ウエスト」(99)での父親を探す女性など、脱ぎっぷりもいいが、単なるラテン系お色気美女には留まらない幅広い役柄で活躍。
やり手の彼女は自身の製作会社も設立し、メキシコで作品を製作してカンヌのコンペティションにも出品した。長年製作のために奔走した待望の映画「フリーダ」では、数奇な運命に翻弄されながらも逞しく生き抜いた伝説的な画家フリーダ・カーロを熱演、オスカーをはじめ、数々の映画賞にノミネートされ、ドロレス・デル・リオに次いでハリウッドでスターとして認められたメキシコ人女優となった。
その後は、「スパイキッズ3-D:ゲームオーバー」(03)、「デスペラード」の続編「レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード」(03)と、ロバート・ロドリゲス監督作に相次いで出演。ブレッド・ラトナーのアクションコメディ「ダイヤモンド・イン・パラダイス」ではピアース・ブロスナンと共演している。
私生活では、3歳年下の俳優エドワード・ノートンとは夫婦同然だったが、ついに破局。その後すぐに、「メラニーは行く!」のイケメン、ジョシュ・ルーカスと交際していたが、 4年7月に別れ、現在は仏人大富豪実業家フランソワ・アンリ・ピノーと結婚。ふたりの間には一女がいる。
引用元リンク

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「サルマ・ハエック」に関するFAQ

Q.サルマ・ハエックの生年月日は?

A.1966/9/2

Q.サルマ・ハエックの出身地は?

A.メキシコ/コアツァコアルコス

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