【『天体戦士サンレッドショー』鼎談<3>】ワールド全開の稽古場から髭男爵&大海将一郎&塩野拓矢のトークをお届け!
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――稽古中のお話を聞いているだけで楽しい舞台がイメージできます。
山田ルイ53世:ヴァンプ将軍に関しては私が正解って気持ちでやっていますからね。なので佐野さん(脚本・演出)にキャラのことでとやかく言われずにすむっていうアドバンテージはあります。
ひぐち君:確かに演出面で何か言われたこと聞いたことない。僕は戦闘員1号役ですけど、佐野さんじゃなくて斧さん(タイザ役)から「ここは「キー」って言ったほうがいいですよ」ってアドバイス貰ってますね。
山田ルイ53世:斧さんはアニメのときからいろいろ言ってくるからなあ(笑)。
ひぐち君:斧さんはナレーションも含めていろんなキャラもやって研究されてるから。
塩野:斧さんは新しくサンレッドに参加した僕らにとっては心力強い方ですよ。台本に書いてない裏設定とか教えてくれるし、戦闘員2号の話もびっくりしましたから。2号は非常勤で毎回、中の人が違うって設定なんですよね?
ひぐち君:そうそう。アニメでは戦闘員2号を東京タイツの清水聖さんがやってたんだけど、一回遊びでカタコトで喋ったことがあって、今回もそれを再現しようとしたりしてるよね。
山田ルイ53世:そんな設定なんや。ややこしいな(笑)。
――ヴァンプ将軍と戦闘員1号の会話にしか聞こえなくなってきました。
塩野:僕から見ると山田さんもひぐちさんも力が入ってないんですよね。頑張ってヴァンプ将軍を演じているんじゃなくて、もうここにいるのがヴァンプ様なんですよ。戦闘員2号の渡辺(隼斗)君と、「今回の舞台の肝はいかに早く“脱力”してサンレッドの空気に馴染むことだよな」って話してます。
山田ルイ53世:『刃牙』でいうところの“シャオリー(消力)”やな。
塩野:そうです。なんならここには舞台版『刃牙 THE GRAPPLER STAGE』で烈海王役の野間(理孔)君がいますからね。
山田ルイ53世:え? そうなの? どこどこ?
――すいません。本題に戻ってください~。
◆A&Bルートで登場するキャラクターが変わる?
【公演概要】
くぼたまこと画業30周年記念 実写版 天体戦士サンレッドショー
10月31日(土)~11月8日(日) 東京・東京ドームシティ シアターGロッソ
◆原作
くぼたまこと
◆脚本・演出
佐野瑞樹
◆振付
塩野拓矢(梅棒)
◆出演
サンレッド:高木俊/ヴァンプ将軍:山田ルイ53世(髭男爵)/戦闘員1号:ひぐち君(髭男爵)/ウサコッツ:間宮くるみ/タイザ・ナレーション:斧アツシ/内田かよ子:飯窪春菜/メダリオ:野間理孔/カーメンマン:影山達也/アントキラー:田内季宇/ナイトール(ナイトマン):大海将一郎/戦闘員2号:渡辺隼斗/???(原作で大人気のあの怪人、ほか):塩野拓矢(梅棒)
※ほかにも複数の怪人・ヒーローが登場!
◆アンサンブル
高野真器、竹内麻利菜
※高木俊と高野真器の「高」の字は、(ハシゴダカ)が正式表記