山根綺、佐藤流司、山口勝平、中井和哉、三石琴乃ら集結! 朗読劇『紫苑のもみじ』レポート到着
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■三石琴乃
えりは文吾と死別した後、洋一郎と再婚した人物です。劇中には亡き夫を交え、「懐かしいね」「こんなこともあったよね」と、泣き笑いのような空気が流れる印象的な場面があります。
楽しいことや幸せなことを誰かと共有できる時間は、本当に「今」しかありません。その時間が永遠ではないからこそ、大切な人と過ごせる時間の尊さを改めて感じていただける作品です。そんな思いも受け取りながら、作品を楽しんでいただけましたら幸いです。
■伊藤かな恵
亜子は、子どもを持つことや子育てなど、人生のステージが変わっていく中で抱える悩みや葛藤を描いている役です。周りが変化していく中で、自分だけが置いていかれてしまうような不安な気持ちに共感しながら演じています。ご覧になる皆さまにも、それぞれの立場や人生のステージの中で、どこか共感できる瞬間を見つけていただけたらうれしいです。
■重松千晴
周太がお兄ちゃんとして明るく優しく存在してくれているからこそ、春道もその影響を受けて、前向きで思いやりのある優しい子に育ったのではないかと感じています。そんな二人の関係性はとても素敵ですし、少しうらやましくもあります。自分もそんな人間になれたらいいなという思いを込めて春道を演じました。春道のまっすぐな優しさにも注目してご覧いただけたらうれしいです。
■熊谷健太郎
正直に申し上げると、今回演じた貴男は、共感という意味ではとても難しい人物でした。ただ、不器用という言葉だけでは片づけられず、彼は彼なりの育てられ方をし、その生き方しか知らなかったからこそ今があるのだと思っています。演出の灯先生ともお話を重ねながら、少しでも彼のことを自分なりに理解し、一つの人物として丁寧に形づくっていけたらという思いで演じました。
【公演概要】
朗読劇『紫苑のもみじ』
■脚本:灯敦生
■演出:岡本昌也(AOI MANAGEMENT)
■出演:
山根綺 佐藤流司
山口勝平 中井和哉 三石琴乃
伊藤かな恵 重松千晴 熊谷健太郎
特別出演:下野紘、上田麗奈
7月19日(日) 12:00 / 16:00 出演 ※出演回以外は声のみの出演となります。
声の出演:銀河万丈
※全公演、声のみの出演となります。
■会場:日本青年館ホール