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『怪獣デコード』大阪府堺市を舞台にした新作アニメ製作決定! 声優陣に山根綺、高橋花林

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アニメ『怪獣デコード アイダラの指輪』キービジュアル第2弾
アニメ『怪獣デコード アイダラの指輪』キービジュアル第2弾(C)円谷プロ・東映アニメーション

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山根綺

高橋花林

 円谷プロと東映アニメーションが共同製作する「怪獣と少女の物語」をテーマとしたトランスメディアプロジェクト「KAIJU DECODE 怪獣デコード」より、新作アニメ『怪獣デコード アイダラの指輪』の製作が発表。併せて、キービジュアル、特別映像、一部キャストが解禁された。

【動画】アニメ『怪獣デコード アイダラの指輪』怪獣たちが激しい戦いを繰り広げる特別映像

 プロジェクト「KAIJU DECODE 怪獣デコード」では、これまでに、短編アニメ『KAIJU DECODE 怪獣デコード』(9分、TSUBURAYA IMAGINATIONにて配信中)、VRアニメ『KAIJU DECODE ‐first contact‐』(Metaストアにて配信中)、MRゲーム『KAIJU DECODE ‐super multiverse MR‐』(Metaストアにて販売中)など、多彩な展開を行ってきた。

 このたび、新たに大阪府堺市を舞台とした新作アニメ『怪獣デコード アイダラの指輪』を製作することが決定。

 本作は、身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会“シティ”で平和に暮らす少年・マルと超限生物が生息する危険な土地“ゾーン”で暮らすアイダラ族の少女・ココ―相対する立場の2人が共に生きる道を模索していく物語だ。

 西暦2070年、超新星爆発の影響によって複数のスペースステーションが墜落し、地球に甚大な被害を与えた。この事故は「スカイフォールの災厄」と呼ばれた。「スカイフォールの災厄」によって、宇宙から未知のバクテリアが飛来、地球上の物質を侵食、あるいは同化し、新たな生物「超限生物」を生み出した。

 人類は「超限生物」が生息する危険な土地を「ゾーン」と呼び、そこから隔絶され、身体や脳、空間や時間の制約から解放された社会「シティ」を築き上げた。
「シティ」で平和に暮らす少年・マルと、「ゾーン」に取り残されたアイダラ族の少女・ココ。相対する立場の2人が共に生きる道を模索していく。

 特別映像では、堺市を背景に怪獣たちが激しい戦いを繰り広げている。

 そして、正義感のある心優しい少年・マルの声を務めるのは、山根綺。怪獣と共生するアイダラ族の少女・ココは高橋花林が担当する。

 山根、高橋のコメント全文は以下の通り。

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<コメント全文>

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アニメ『怪獣デコード アイダラの指輪』特別映像

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