一匹の犬と寄り添う石川瑠華――動物愛護センターをモチーフにした舞台『どりーむぼっくす』メインビジュアル解禁
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東京芸術劇場シアターウエストにて9月17~20日上演される劇団SUPER TAICHIMONの舞台『どりーむぼっくす』より、メインビジュアルが公開された。主演の石川瑠華が1匹の犬と寄り添う姿が映し出されている。
【写真】『どりーむぼっくす』チラシビジュアル
本作は、動物愛護センターに収容された犬たちをモチーフに、ペットの殺処分や飼育放棄、その背景にある人間の選択、葛藤を描く舞台作品。
2021年に初演され、動物愛護団体や観客から再演を望む声を受け、2023年に赤坂RED/THEATERで再演。その後、学校公演や高校演劇への台本貸し出し、地方劇団の上演など、劇場の外へも作品が広がっていった。今回、これまでの上演で寄せられた声を受け、新たなキャスト・演出で上演する。
「ドリームボックス」とは、保護された動物たちが最期を迎える殺処分機を指す言葉。動物を家族として迎えること。最後まで命を預かること。その責任を果たせなかったとき、どのような現実が生まれるのか。9月20日からの動物愛護週間を目前に控え、厳しい現実の先に残る希望を演劇を通して届ける。
主演を務めるのは、約7年ぶりの舞台出演となる石川瑠華。高柳明音、朝枝知紘、齋賀正和、中尾太一、一萬田心都、小林祐久、廣岡聖、和合真一とともに、動物愛護センターをモチーフに【人】と【人として扱われなかったモノたち】の命と希望の5日間の物語を描く。
動物愛護や殺処分というテーマを扱いながら、登場する動物たちを動物の姿ではなく「人」として描いている。もし、自分と同じように笑い、泣き、誰かを信じ、誰かを愛する存在に「生きられる期限」が決められていたとしたら。動物という距離を一度取り払い、「一つの命」として向き合うことで観客一人ひとりに問いを投げかける。
石川が演じるソラは、ある日突然、謎の施設へ収容され、そこで出会った5人と共に、自分たちの命が残りわずかであることを知る。純粋に誰かを信じ、愛するソラの存在を通して、少しずつ変わっていく彼ら。そんな彼らを待ち受ける現実とは…。
本公演は、第38回池袋演劇祭および東京舞台芸術祭2026 Open Call Programsの参加作品。
劇団 SUPER TAICHIMON ver.5『どりーむぼっくす』は、9月17~20日、東京芸術劇場シアターウエストにて上演。
【公演概要】
劇団 SUPER TAICHIMON ver.5『どりーむぼっくす』
9月17日〜9月20日:東京・東京芸術劇場シアターウエスト
◆脚本・演出
ナカオタイチ
◆出演
石川瑠華
高柳明音
朝枝知紘
齋賀正和
中尾太一
一萬田心都
小林祐久
廣岡聖
和合真一
【公式サイト】https://taichimon.base.shop/
【公式X】@super_taichimon