IMP.、思い入れある新橋演舞場で座長公演 共演する後輩に伝えたい滝沢社長の教えとは?
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『IMPACT26』ビジュアル
――初演時に演出の滝沢さんからかけられた言葉はありますか?
影山:この作品に関わらず多くを語る方ではないので、社長から直接的に何か言葉をかけられるということが実はあまり多くはなくて。背中で見せてくださる方なんです。今回は座長という立場なので、自分たちで気づいて、気づいたものを後輩たちに教えていくんだよというメッセージだと受け取っています。
基:初演の時はIMP.に対して言葉をかけるというよりは、どちらかというとCLASS SEVENに対して厳しく指導されているなという印象でした。その光景を見ていて思ったのは、ある種の世代交代ではないですけど、自分たちも過去にそう指導していただいていたので懐かしい気持ちにもなりました。舞台は危険を伴うシーンもたくさんあるので、自覚を持って、先輩としてもそうですし、座長としても全体を見守っていきたいなという思いになりましたね。
椿:基本注意やアドバイスはあまりないんですけど、昨年の公演の時、一度直接呼ばれまして。「お前、ちょっと1曲目から汗かきすぎ」と言われたのが唯一の注意だったので、今年は汗のコントロールもできるように頑張りたいと思います(笑)。
佐藤:滝沢社長が演じられていた平将門役をやらせていただくのですが、将門の剣捌きだったり、社長が意識していらした立ち居振る舞いや歩き方、斬り方だったりを細かく指導していただきました。「新の思う将門でいいよ」と言っていただけたので、自分の思う将門を自信を持ってやれると思います。
鈴木:僕が演じた役は分かりやすくヒールなので、どうやって悪い役を演じていったらいいか相談させていただいたところ、普段の僕が割と穏やかなキャラクターなので、「そのギャップを見せられたらいいんじゃない?」とアドバイスをいただきました。それを意識しながら演じたのですが、DVDに収録されている特典映像で観た自分の姿がちょっと怖くて引きました(笑)。こんな顔をしてたんだ!って。あのキャラクターが出来上がったのは滝沢社長のおかげです。
椿:いい意味で、稽古がピリピリしている雰囲気がやっぱりありまして。社長が後輩たちを指導しているのを見ると、ちょっと僕もびっくりしたというか、昔を思い出したりしました。昔の自分たちを見ているようで、自分たちもちょっとは成長したのかな?と思う時もありました。
横原:僕と基がCLASS SEVENの子たちに「もっとこうした方がいいんじゃないかな?」と話している時に、彼らも初めてなので難しいことが多く、いろいろ理解が追いつかない部分もあって、「すみません」みたいな感じでちょっと軽く返事をしたことがあったんです。その瞬間ボスが立ち上がって、「お前ら、いい加減にしろ!」と。僕と基も「気をつけよう…」と背すじがビシッ!となりました(笑)。
◆IMP.が後輩たちに繋げたいDNAとは
【公演概要】
『IMPACT26』
10月2日~28日:東京・新橋演舞場
◆主演
IMP. (佐藤新、基俊介、鈴木大河、影山拓也、松井奏、横原悠毅、椿泰我)
◆出演
CLASS SEVEN(大東立樹、高野秀侑、高田憐、近藤大海、横田大雅、星慧音、中澤漣)
TRAINEE
※高野秀侑の「高」は「はしごだか」が正式表記
◆構成・演出
滝沢秀明