「パッケージデザイン決めた人すごい」 SNSで話題のアイスバー、森永に企画背景を聞いてみた
■遊び心をふんだんに織り込んで開発
パッケージデザインには、「子どものころに気の向くままお絵描き(落書き)をしていた時のように、難しい事はひとつも考えず、気楽に、リラックスしながら、心地よい食感とアイスのおいしさを楽しんで頂きたい」そんな気持ちが込められているという。
ゆる~いコメントもかわいい
確かにパッケージのなかには、ゆるかわなイラストとともに、「しまうまよりしましま~」や「チョコぎゅうぎゅう」など、これまたゆるくてかわいいコメントが添えられたデザインもあり、なんだかほっこりした気持ちが湧いてくる。
「大人になるにつれて複雑で難しく面倒な事に囲まれてストレスもたまりますが、アイスくらいは何も考えずに楽しんで頂きたいというコンセプトで、遊び心をふんだんに織り込み、開発いたしました。1本食べ終わる頃には、“うまうまなしましま”が、日々のストレスを取り払ってくれているはずです」。
じんわりと心が温かくなるような思いがユニークな商品名とパッケージに込められた「しましまうまうまバー」。実は、パッケージには、しまうま以外の動物も隠れている。アイスバーのおいしさとともに、散りばめられた遊び心も楽しめる本商品。ちょっと休みたい時に、手に取ってみるのはいかがだろうか。
【「しましまうまうまバー」概要】
発売日:6月19日(月) ※なくなり次第終了
販売場所:全国のコンビニエンスストア