乃木坂46、1期生が全員卒業 主なメンバーの現在 異色キャリアのメンバーも
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■女優
生駒里奈
デビューシングル「ぐるぐるカーテン」から5作連続でセンターを務めた生駒里奈(2018年卒業、現在27歳)は2021年、ドラマ『真犯人フラグ』(日本テレビ系)での不気味な演技が話題に。2022年には、ドラマ『OTHELLO』(ABCテレビ)で連続ドラマ初主演した。また、2021年には池田純矢とダブル主演の『-4D-imetor(フォーディメーター)』など4本のステージに立ち、舞台でも活躍している。
ほかにも2019年に連続テレビ小説『まんぷく』、2021年に大河ドラマ『青天を衝け』(共にNHK総合)に出演した深川麻衣(2016年卒業、現在31歳)、映画『ブラックナイトパレード』が公開中の若月佑美(2018年卒業、現在28歳)、2022年にドラマ『推しが武道館いってくれたら死ぬ』(ABCテレビ、テレビ朝日)で地上波連続ドラマ初主演した松村沙友理(2021年卒業、現在30歳)や、舞台を中心に出演が続く桜井玲香(2019年卒業、現在28歳)、井上小百合(2020年卒業、現在28歳)など乃木坂46卒業生で女優として活動する者は多い。
■タレント
高山一実
主にタレントとして活躍しているのは高山一実(2021年卒業、現在28歳)だ。グループ時代から出演していた『オールスター後夜祭』(TBS系)や『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』(テレビ朝日系)では安定のMCを見せており、ラジオ番組『おとなりさん』(文化放送/毎週月曜〜金曜8時)では、木曜パーソナリティーを担当。朝から気持ちの良いトークを届けている。女優としても来月2月13日スタートのドラマ『超人間要塞ヒロシ戦記』(NHK総合/毎週月曜〜木曜22時45分)で主演を務める。
■アナウンサー
市來玲奈
卒業後、キー局のアナウンサーとして会社員となったのは、市來玲奈(2014年卒業、現在26歳)と斎藤ちはる(2018年卒業、現在25歳)の2人。市來は卒業後、女優活動などをしていたが、日本テレビのアナウンサーとして、2018年に入社。斎藤は卒業の翌年、2019年にテレビ朝日に入社した。2人とも現在は局アナとして、現役の乃木坂46メンバーと数々の番組で共演している。