キャサリン妃の華麗なるピンクファッションを振り返り!
9歳のジョージ王子と8歳のシャーロット王女、5歳のルイ王子と3人の子どものママという顔も持つキャサリン妃は、子どもたちと一緒に活動するイベントもお手の物。5月には、ロンドンで開催された王立園芸協会主催のチェルシー・フラワー・ショーをサプライズで訪問し、10の小学校から参加した子どもたちと交流した。この日は、ME+EMによるピンクのシルク地のシャツワンピースに、リーフモチーフのイヤリングとベージュのレースアップパンプスをコーデし、活発な雰囲気を演出。子どもたちのためのピクニックや昆虫採集、自家栽培、ガーデニングが人の生活に与える影響を学ぶアクティビティなどに参加し、一緒に楽しんだ。
この6月には、妃がパトロンを務めるロンドンのヴィクトリア&アルバート子供博物館のリニューアルオープンを記念して、同館を訪問。ビューロ・ロンドンのペールピンクのワンピースをチョイスし、足元にはバービーを思わせる白いパンプスを合わせ、ドールのようなコーデを披露した。この日は新しい展示を見学したほか、小学生らと交流し、ハグをするなど親しみやすい魅力を発揮。小学生から年齢を聞かれ、同館の対象年齢から外れていることに触れて「41歳よ。シー…誰にも言わないで」と返したことも注目を集めた。
この夏まだまだ注目の「バービーコア」。妃のスタイルも参考に取り入れてみては?(文:寺井多恵)