人気女優ら初々しい「デビュー当時ショット」コレクション

関連 :
女優の仲里依紗が今月、デビュー20周年に際してアーティスト写真を刷新。その際、自身のデビュー当時のまだ10代のあどけなかったころのアー写を公開し、話題を呼んだ。どんな人気女優、タレントにも、必ずある初々しかったデビュー当時。今回は、人気女優らがインスタグラムなどSNSにアップした、デビュー当時の初々しいショットをまとめた。
【写真】人気女優ら初々しい「デビュー当時ショット」コレクション
■ 仲里依紗
仲は、「デビュー20週年を記念して新しいアー写を撮影しました」と報告し、クールに決めた最新のアー写を公開。さらに「20年前のアー写を持って悪態つく34歳」とつづりながら、自身のデビュー当時の写真を掲げたショットをアップした。自ら「地毛でこの髪色はまじでモテで草」と自画自賛するとおり、初々しい14歳の頃の仲は、黒髪のロングヘアが美しい。奇抜な髪色でキメてせん望を集める現在の仲と比べると、年月が経ったことがよく分かる。
■ 石田ひかり
女優の石田ひかりは「この写真から全てが始まった」との書き出しで「生まれて初めてプロのカメラマンに撮ってもらった これを『センザイ』と呼ぶことも 撮ってくれたおじさんが『カメラマン』だという職業だということも 全く分かってなかった13歳のわたし」と、デビュー当時の宣材写真を公開している。写真では、まだ中学生だった頃の石田がほほ笑んでいる。石田は「スイミングしか知らなかったわたしの人生が 思ってもみなかった方向に向かって動き出すなんて 全く全く分かってなかった13歳のわたし」と、この写真からスタートする、思ってもみなかった芸能生活を感慨深げに振り返っていた。
■ 倉科カナ
2009年の連続テレビ小説『ウェルかめ』で主演を務めてブレイクした女優の倉科カナは、携帯電話のデータの整理をしながら見つけたというデビュー当時からの写真を投稿。「昔ブログに載っけた写真などなど デビュー当時から」と説明しており、中には画質が荒く、時代を感じさせる写真もちらほら。まだどこか幼さが残る倉科の写真に、ファンからは「この頃から可愛さ溢れてますね」「少女漫画のヒロインみたい」「すべて素敵」など絶賛の声が集まっている。