オーランド・ブルーム、破局後インスタで病み投稿 「孤独」と「悲しみ」を告白
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ケイティ・ペリーとの破局が伝えられたオーランド・ブルームが、インスタグラムを更新し、「孤独」と「悲しみ」を告白した。その陰で、数か月前から女性たちとイチャイチャしていたという声も上がっているようだ。
【写真】オーランドが共有したユングの名言
オーランドは現地時間7月2日の投稿で、ユング心理学で知られるスイスの精神科医・心理学者カール・グスタフ・ユングの名言をシェア。最初の言葉は、「孤独とは、周囲に人がいない事ではなく、自分にとって大切と思える人とコミュニケーションが取れないことが根底にある」とあり、ほかにも、「幸福な生活でさえ、ある種の暗さはつきものであり、悲しみとのバランスがなければ、幸福という言葉は意味を失ってしまう」「人はそんなに不合理であろうとも、自分の魂から目を逸らすために何でもする」「考えることは難しい。だから人の多くは批判するのだ」といった名言を紹介した。
ケイティとオーランドは、2016年1月にゴールデン・グローブ賞授賞式の関連パーティーで出会い、交際をスタート。2019年に婚約し、翌年8月に娘デイジー・ダヴが誕生したが、最近破局が伝えられた。
一方で、Amazon創業者ジェフ・ベゾスとローレン・サンチェスの豪華挙式出席のため、伊ベネチアを訪れた際、ケイティのスタイリストを務める女性や、旬の女優シドニー・スウィーニーと親し気な様子をキャッチされていたオーランドだが、PageSixによると、彼は破局報道の数か月前から、シングルのような振る舞いをしていたようだ。
ある情報筋は、数か月前にマイアミで、オーランドが女性たちとイチャイチャしていたとコメント。「オーランドがマイアミで女の子たちと一緒だったのは確かです」と明かし、悪びれもせず、堂々としていたと話したそう。彼は、4月9日に、MSCクルーズ社の新クルーズ船の進水式に出席するため、マイアミを訪問。5月2日から4日にかけて開催されたマイアミ・グランプリでも姿を目撃されている。時系列は定かでないが、別の情報筋は、これより以前に、破局していたと話しているそうだ。
引用：「Orlando Bloom」インスタグラム（＠orlandobloom）
