<バイクの日>芸能人のクールな愛馬たち K‐1王者から“かわいすぎるビールの売り子”まで!

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8月19日はバイクの日。これは1989年に内閣府(当時政府総務庁)の交通安全対策本部が交通事故撲滅を目的に制定したものだ。バイクはそのスピード感とカッコ良さが最大の魅力。また、自動車にはカッコ良さも見逃せない要素だ。芸能人のなかにもバイク愛好者は多い。本稿ではそんなバイク好きの芸能人の愛車を紹介したい。
【写真】K‐1王者からグラドルまで、芸能人のクールな愛車バイクをイッキ見!
■魔裟斗
元K‐1ファイターで現在タレントとして活動する魔裟斗は芸能界でも屈指のバイク好きとして知られる。今年6月には「ローライダーST・タバコフェード」を購入。日本では限定172台という極めてレアなバイクで、魔裟斗はYouTubeで購入を報告するとともに、海外からパーツを集めてカスタムを行う様子を公開。総額が586万円になったことを報告した。この動画にファンからは「マジでカッコイイ!」「人生楽しそう!」「バイク愛が伝わってくる」「さすがにかっこよすぎる」「こんな大人になりたい」などのコメントが寄せられている。
■中尾明慶
俳優の中尾明慶は今年6月、3万円で1981年に発売されたスクーター「ジェンマ125」を購入。これはYouTubeの企画でショップを訪れ、試乗したなかレトロバイクのなかから購入を決めたもの。公開された動画では、彼が複数の古いバイクに乗り、公道を走るシーンも見られた。ジェンマ125はスズキが製造・販売していた車種で、1980年代の香りを残す古き良きデザインが特徴的だ。中尾はこのバイクをワインレッドにカスタマイズ。シートは本物の羊毛という、派手なジェンマ125に。サンプル機に驚きを見せた中尾だったが、今後さらに塗装を施す予定であることも明かした。
中尾のバイクにファンからは「めっちゃかわいい」「おしゃれなジェンマですね」「今後が楽しみ」などのコメントが寄せられた。