『海に眠るダイヤモンド』一人二役の神木隆之介、“別人ぶり”のうまさに驚き ミステリー要素にも引き込まれた初回
神木隆之介がTBS「日曜劇場」初主演を務める注目作『海に眠るダイヤモンド』がスタートした。1955年、石炭産業で躍進した長崎県の通称・軍艦島こと端島と、現代を結ぶ壮大な物語だ。脚本・野木亜紀子、メイン演出・塚原あゆ子、プロデューサー・新井順子という『アンナチュラル』『MIU404』、映画『ラストマイル』のヒットメーカーチームのタッグでも早くから注目を集めたが、その期待に十二分に応える初回放送だった。

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