広瀬すず、小松菜奈、吉田羊、齊藤京子…カンヌ国際映画祭に登場した日本人のルックを一挙見!
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★鈴木唯
『PLAN 75』の早川千絵監督による新作『ルノワール』で主演を務めた12歳の鈴木唯は、白い丸襟がフレッシュな印象の紺のワンピースでフォトコールに登場。レッドカーペットでは白ジャケットにチュール素材の赤いスカート、白タイツに赤いシューズという愛らしいスタイリングで登場し、声援に手を振る姿が映画祭公式インスタグラムでも紹介された。
★石田ひかり
『ルノワール』で主人公の母親を演じた石田ひかりは、フォトコールでは松葉柄の上品な着物を選び、晴れの日にふさわしい装いに。レッドカーペットでは、黒地に桜の花びらが舞う鮮やかな着物姿で日本の美を表現した。「海外の映画祭に参加するのは35年の俳優人生で初めての体験」という石田は、インスタグラムでもたくさんのオフショットとともに現地での様子を報告している。
★木竜麻生
26歳の団塚唯我監督の長編デビュー作『見はらし世代』で招待された木竜麻生は、染織工芸家・浦野理一による鮮やかな紺の振袖で和の気品を漂わせた。フォトコールではシンプルながら品のあるノースリーブの紺色ドレスで、監督や主演の黒崎煌代と共に登場。
★齊藤京子
初主演映画『恋愛裁判』で初のカンヌ、さらには初の海外レッドカーペットを経験した齊藤京子は、白と黒のストライプ柄のかれんなドレスで登場。フォトコールでは黒いリボンがアクセントのレース素材の白いシースルーワンピースを着用し、笑顔で海外メディアの呼びかけに応じた。
