「マジかよ…衝撃的過ぎる」 “還暦越え”と聞いて驚く俳優たち 年齢を重ねて「益々素敵」の声
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■豊川悦司
常盤貴子とダブル主演を務めた『愛していると言ってくれ』(TBS系)や映画『Love Letter』、連続テレビ小説『半分、青い。』(NHK総合)など数多くの話題作に出演し、近年は『No Activity/本日も異状なし』(Amazon Prime Video)や『地面師たち』(Netflix)などネット配信ドラマにも出演している豊川悦司は、今年の3月で63歳に。
誕生日から数日後、豊川は自身のインスタグラムで、祝福メッセージを寄せたファンに向けて、直筆メッセージを公開。「たくさんのメッセージをありがとう」と感謝をつづり「これからもよろしくお願いします」と手書きのハートマークも添えている。そんな彼の投稿にファンからは「益々素敵でカッコよくてチャーミングな豊川さん」「いくつになっても男らしくて素敵でカッコイイ豊川さんが大好きです」「いつまでもキュンキュンです」などの声が集まっている。
■松重豊
名バイプレイヤーとして数多くの映画やテレビドラマに出演し、今年は『劇映画 孤独のグルメ』で監督にも挑戦した松重豊は、現在62歳。代表作『孤独のグルメ』(テレビ東京系)は2012年1月、彼が49歳の時にスタートしている。
四半世紀後、五郎の誕生日を六郎と祝われるという絵面を全く想像できなかった、かつての極道兄弟。 pic.twitter.com/jrwcDL9dMF
— 松重 豊 (@mattige19) January 19, 2025
今年1月、松重は誕生日の当日に自身のエックスを更新し、『劇映画 孤独のグルメ』の中に登場するパロディー番組『孤高のグルメ』の主人公・善福寺六郎を演じた遠藤憲一とバースデーケーキを抱える2ショットを公開。
投稿の中で松重は「五郎の誕生日を六郎と祝われるという絵面を全く想像できなかった」とつづっていた。62歳の松重と64歳の遠藤が並ぶ2ショットに、ファンからは「良き2ショット、感慨深い」「なんて豪華なツーショット」「二人とも渋すぎ、かっこよすぎ」といった反響が寄せられている。
■今年還暦を迎える俳優
ちなみにもうすぐ60歳の誕生日を迎える還暦界のニューカマーもご紹介。4月期ドラマ『イグナイト ‐法の無法者‐』(TBS系)の熱演も話題となった仲村トオルは9月5日で60歳に。
さらに、今年4月に連続ドラマ『災(さい)』(WOWOW)で3年ぶりのドラマ出演を果たした香川照之は、12月7日で60歳となる。