実は“逆プロポーズ”でゴールインした芸能人 10代妻の求婚受けた“お昼の顔”、元子役女優は付き合う前に!?
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■北陽・虻川美穂子
お笑いコンビ「北陽」の虻川美穂子は、フジテレビ系列で放送されていた『はねるのトびら』で、現在の夫で当時交際中だった桝谷周一郎シェフに逆プロポーズをして2010年に結婚している。
番組では交際が報じられていた桝谷氏を迎え、虻川はプロポーズの権利をかけてボクシングの試合に臨む。相手はWBC女子ライトフライ級5位の選手で、3ラウンドリングに立っていることができれば、プロポーズができるというルールだった。
虻川は3ラウンド持ちこたえることに成功し、「お嫁さんにしてください」と公開プロポーズ。これを桝谷氏が受け入れ、見事ゴールインした。
■さまぁ~ず・大竹一樹&中村仁美
(左から)中村仁美、大竹一樹
元フジテレビアナウンサーで、現在はフリーとして活動している中村仁美も、逆プロポーズでさまぁ~ず大竹一樹と2011年に結婚。その経緯を2018年に出演したテレビ番組で語っている。
大竹と8年間交際していた中村は30歳になり、一向にプロポーズをしてこないことから、別れを考えていたとのこと。婚活を決意した彼女は、島根の神社で新しい出会いを求めて神頼みをしたところ、「地球の穴ぼこに落ちたような不思議な感覚」に包まれたという。東京に戻った中村は別れを切り出そうとしたのだが、大竹の顔が光って見えたそうで「結婚相手がここにいる」と感じ、逆プロポーズに至ったという。大竹は「いまさら?」とつぶやいたそうだが、その日のうちに結婚式の日取りを決めたと明かしていた。
■春名風花&岩崎MARK雄大
今年6月に結婚を発表した、俳優カップルの春名風花&岩崎MARK雄大。新妻・春名といえば、「はるかぜちゃん」の愛称で子役時代から活躍、たびたび炎上もしてきた女優だ。
実は春名はもともと“結婚願望0”だったことを、結婚報告した自身のnoteで明かしている。しかも、結婚を申し込んだのは付き合う前。その年の差は17歳(春名が年下)。あまりにも唐突だが、なんと岩崎からの答えは「ずるい!! 僕から言おうと思ってたのに!!」だった。
両親の夫婦仲が良くなく、自身も結婚願望がなかったという春名だが、共演者として岩崎に出会い、「10年後、親しくしている人はいるのだろうか?」と考えた時に彼の顔が浮かぶようになったという。そして数回のデートを繰り返し、カレーを食べながら結婚を切り出したそうだ。
引用:「春名風花」note