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万バズメンバーも! OGだけじゃない、20周年で再注目のAKB48“現役メンバー”の魅力

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■シングル表題曲に15年ぶり“桜” 4月には国立代々木競技場公演も

 2024年12月8日、約3ヵ月の改修工事を経て秋葉原のAKB48劇場が全面リニューアルオープンした。最新の音響・照明設備を備えた新劇場で始まった「ここからだ」公演は、タイトルが示す通り、20年目に向けた新たなスタートライン宣言である。象徴的な「二本の柱」は残され、そこには数々の歴史が刻まれている。

 約9年ぶりのオリジナル公演として秋元康氏が全曲書き下ろしたこのステージは、SNSでのバズよりも作品そのものの完成度を重視する姿勢を示している。AKB48は今もなお、この場所を原点として自分たちの表現を積み重ね続けている。

 2月25日には、67thシングル「名残り桜」が発売される。2011年の「桜の木になろう」以来、シングル表題曲としては15年ぶりにタイトルに「桜」がつく楽曲だ。同シングルには、2026年春に卒業を予定している向井地の卒業ソング「向かい風」も収録される。


 4月3日から5日にかけては、国立代々木競技場第一体育館でのコンサートも控える。この公演の成功は、現AKB48が目標とする東京ドーム公演への大きなステップとなる。OGたちと駆け抜けた20周年を経て、いよいよ現役メンバーのみの実力が問われる21年目が始まる。AKB48という看板を背負う誇りと悔しさを同時に味わった1年は、彼女たちをさらに強くするはずだ。かつて国民的アイドルとして頂点を極めたAKB48は、再び夢に挑むグループとして新たな一歩を踏み出そうとしている。(文:山田健史)

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