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恋愛だけじゃない! オトナ女子が海外ドラマにハマる理由は「家族愛」にあった

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 社会現象にもなった『セックス・アンド・ザ・シティ』の主人公キャリー・ブラッドショーの青春時代を描いた『マンハッタンに恋をして~キャリーの日記』では、父親との家族愛が描かれている。

 “あか抜けない”少女だったキャリー(アナソフィア・ロブ)は、マンハッタンの法律事務所でインターンといて働くことになり、都会的でオシャレなキラキラ女子となっていく。そんなキャリーは、母親を亡くしており、父子家庭に育つ。その父親との関係も、進学か就職かで対立したり、大事な約束を破ったりと問題が多い。それでも、父親は、娘のために一生懸命。キャリーはそれに気づいていても素直になれない。父親と娘の関係は、どこの国でも、いつの時代でも複雑なのだ。表面上は反抗していても、心の中では頼りにしている大好きな父親。そんなキャリーの姿に共感してしまうオトナ女子は多いのではないだろうか。

 恋愛、仕事、家事、子育て…現代の女性は多忙だ。しかし、そんな時にこそ「家族愛」を感じる海外ドラマを見て、一番身近な大切な人を思い出してみるのはどうだろうか。(文:嶋田真己)

 『フォスター家の事情2』(字幕版)毎週土曜20時~、『ゴシップガール2』(二か国語版)毎週月曜21時~は、全国無料のBSテレビ局「Dlife」(チャンネル番号:BS258)で放送中。『マンハッタンに恋をして~キャリーの日記~2』は同局で4月より日本初放送。

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