大沢たかお、竹野内豊…40代・50代俳優の肉体美が話題に! 鍛えた体を持つ俳優たち
関連 :
今期ドラマ『きのう何食べた?』に出演中の西島秀俊(48歳)は、もはや“筋肉質ないい体”が代名詞ともいえる俳優だ。西島の肉体美が注目されるきっかけとなったのは、2013年放送のNHK大河ドラマ『八重の桜』。美しすぎる筋肉をあらわにした姿は多くの女性を虜にした。その後も、ドラマ『ダブルフェイス』や『MOZU』でもその肉体美を堪能できる。
西島秀俊
また、昨年「北斗の拳」とロート製薬によるコラボ商品ブランド「デ・オウ」のテレビCMで、見事な肉体でケンシロウを演じた伊藤英明(43歳)。伊藤が筋トレに目覚めたのは、ドラマ『海猿』出演がきっかけだったようで、CMでは手に入れた肉体美を披露している。
俳優たちの裸姿が印象的だった映画『テルマエ・ロマエ』(12)、『テルマエ・ロマエII』(14)では、阿部寛(54歳)が肉体改造を行って俳優魂を見せつけた。阿部は、ローマ人という設定をリアルに演じるため、石造を目指して筋トレを行ったそうで、撮影現場では消火器を抱えながらスクワットをしていたという逸話も残っている。
武田真治
『みんなで筋肉体操』(NHK)で見せたマッチョな姿が話題となっている武田真治(46歳)も忘れてはならない。今や“筋肉キャラ”と呼ばれるほど、テレビ番組やイベントで鍛え上げられた筋肉を惜しげもなく披露している。そんな武田は7月5日から公開される映画『Diner ダイナー』で、筋肉自慢の荒くれ者な殺し屋役で出演が決定しており、公開された予告編でもその姿を見ることができる。(文・嶋田真己)