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あなたの最強“エプロン男子”は誰? 大森南朋、西島秀俊ら歴代キャラを振り返り

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“エプロン男子”役が完璧だった(左から)大森南朋、西島秀俊、横浜流星
“エプロン男子”役が完璧だった(左から)大森南朋、西島秀俊、横浜流星 クランクイン!

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大森南朋

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横浜流星

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玉木宏

 自粛生活の中で、料理や掃除、洗濯など家事に目覚める男性たちが増加中だ。それぞれのこだわりを持ち、日々の生活を豊かにすることを楽しむ、そんな「エプロン男子」たちは、これまでもさまざまなドラマや映画の世界で活躍している。今回は、ぜひわが家にも来てほしい!と女性からのラブコールも多く寄せられ、新たに家事に目覚めた男性にはお手本となるかもしれない、そんな家事がパーフェクトで心に癒しさえも与えてくれる、おすすめのエプロン男子たちをピックアップしてみよう。

【写真】“ナギサさん”大森南朋、“シロさん”西島秀俊、“猫村さん”松重豊 あなたはどの「エプロン男子」を選ぶ?

■優しくて家事も完璧な癒し系!『私の家政夫ナギサさん』大森南朋


 まず最初に挙げたいのは、現在放送中の多部未華子主演のドラマ『私の家政夫ナギサさん』(TBS系/毎週火曜22時)に登場する“ナギサさん”(大森南朋)だ。同作は、製薬会社のMRとして働くキャリアウーマンの相原メイ(多部)が、“おじさん家政夫のナギサさん”を雇うことから始まる物語。

 ナギサさんは、料理・洗濯・掃除といった家事全般をパーフェクトにこなすスーパー家政夫で、疲れて帰ってきたメイの愚痴を聞いてあげたり、メイの家族の溝を埋めるべくそっと手を差し伸べたりする、まるで女神のような存在だ。そんな家政夫としては完璧な姿を見せる一方、ちょっとおっちょこちょいで、弱々しく笑う姿がドラマでは随所に登場し、それがまた女性の心をくすぐる。普段、大森はコワモテの役柄を演じることが多く、“かっこいいおじさん”のイメージが強いが、本作ではイケオジっぷりを封印し、癒やし系おじさんに徹している。その姿に、「私の家にも来てほしい」と熱望する視聴者も続出中だ。

■イケメンが作る料理にキュン『きのう何食べた?』西島秀俊


 2021年には劇場版の公開も決定している『きのう何食べた?』(テレビ東京系)では、西島秀俊のエプロン姿を堪能できる。同作は、2LDKの部屋で男2人暮らしをする弁護士のシロさんこと筧史朗(西島)と美容師の矢吹賢二(内野聖陽)のほろ苦くも温かい日常と恋、そして日々の食卓を描いた物語。

 毎話登場する、シロさんが作る料理の数々はまさに“飯テロ”。西島がエプロン姿で手際よく料理する姿も様になっていてキュンとする。現在、シロさんが作る「レシピ動画『きょう何食べる?』」が劇場版『きのう何食べた?』公式チャンネルで配信されているため、そちらも要チェック!

■恋を見守る料理上手な弟『4分間のマリーゴールド』横浜流星


 福士蒼汰と菜々緒による禁断のラブストーリーを描いた2019年放送のドラマ『4分間のマリーゴールド』(TBS系)には、エプロン姿の横浜流星が登場する。死の運命が視(み)える救急救命士のみこと(福士)とその義理の姉・沙羅(菜々緒)の切ない恋を描いた本作で、横浜は2人の弟の高校生・花巻藍役で出演。

 花巻家では藍が日々の料理を担当するという役どころのため、度々、料理姿を披露する。横浜自身は、それまであまり料理経験はなかったというが、特訓を経て、本作では見事な腕前を見せた。

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