『マンダロリアン』、シーズン2も驚きの展開と興奮の連続! ザ・チャイルドのかわいさも全開

『スター・ウォーズ』シリーズを愛する、ジョン・ファヴロー(『ライオン・キング』、『アイアンマン』など)ら製作陣が、「今、ジョージ・ルーカスが続編を作るとしたら?」という発想のもと誕生した『マンダロリアン』。『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』の最後で帝国が崩壊し、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でファースト・オーダーが台頭する前の30年間を舞台に、スター・ウォーズファン興奮必至のストーリーが展開する。そんな『マンダロリアン』の待望のシーズン2が、「Disney+(ディズニープラス)」にて日米同時配信スタート! 早速、見どころを紹介していきたい(以下、一部ネタバレあり)。
【写真】“可愛すぎる”と話題のザ・チャイルド
■シーズン2でも“とにかくかわいい”ザ・チャイルド
シーズン1のラスト、ジェットパックを装着したマンダロリアンによって破壊されたタイ・ファイターの中から出てきた帝国軍の指揮官モフ・ギデオンが握っていたのは、なんとダークセーバー!! という、超ド級のビックリと謎を残して終わっていた本作。
待ちに待ったシーズン2は、マンダロリアンとザ・チャイルドが旅をしているところからスタートする。ザ・チャイルドの一族が住む惑星の手がかりを聞き出すために訪れた場所で、早速戦闘に巻き込まれるのだが、戦うマンダロリアンの傍でザ・チャイルドが、自らササッとカプセルのシールドを閉じ、避難する様子は最高にかわいい! このシーンだけで、ザ・チャイルドにぐっと心をもっていかれる。
『マンダロリアン』シーズン2 ザ・チャイルドのかわいさも注目! (C)2020 Lucasfilm Ltd.
この後、2人が情報を求めて行くのが「タトゥイーン」。過去にはアナキン・スカイウォーカーが暮らし、その後ルーク・スカイウォーカーが育ち、彼を見守るためにオビ=ワン・ケノービが隠遁生活を送っていた、あのタトゥイーンである。シーズン1でも登場したが、スター・ウォーズファンは、このワードを聞いただけで一気にテンションが上がるという人も多いはず。
今回の目的地は地図にも載っていない街、モス・ペルゴ。スピーダーを借りて砂漠を颯爽と走るマンダロリアンと、小さいバッグにちょっこり入っているザ・チャイルドの姿は胸キュン! 今シーズンも、ザ・チャイルドのキュートさに打ちのめされること間違いなしだ。
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