『マンダロリアン』シーズン2、家族愛の結末に感動! “衝撃のラスト”にSNSでも話題沸騰【ネタバレ注意】
■ ラストにまさかのサプライズ!
モフ・ギデオン (C)2020 Lucasfilm Ltd.
マンダロリアンとモフ・ギデオンの死闘を経て、ザ・チャイルドを何とか奪い返したマンダロリアンたちだったが、最後の最後で手に負えないほどのダークトルーパーに襲われ、絶体絶命のピンチを迎える。
<この後ネタバレ注意!>
この後、「スター・ウォーズ」ファンなら誰しも驚く展開が待ち受けていた! 1台のXウイングが登場…そして、緑のライトセーバーを操り、ダークトルーパーを次々と倒していくジェダイ。その正体は、なんとルーク・スカイウォーカー!! シーズン2第6話で、“ザ・チャイルド”がジェダイと交信しているシーンが描かれていたため、ジェダイの登場は噂されたいたが、若かりし頃のルーク登場は、まさか!といった感じで本当に予想外だった。SNS上でも「ルークの登場はさすがに驚いた…」、「今までで一番かっこいいルークが見られた」など、ルーク祭りに!
このシーンで、既に衝撃度は100%だったのだが、この後さらに「スター・ウォーズ」ファンが歓喜するシーンが待っていた。なんと、ルークと一緒にR2-D2が登場! 衝撃度、感動度ともに120%になったところでシーズン2の幕が閉じた。
ラストシーンについては、この他にもダークセーバーの所有者についてなど、語るべき要素は満載だが、筆者が特に感動したシーンがある。それが、“ザ・チャイルド”との別れの前に、マンダロリアンが“自分の意志”で人前でマスクを取るシーン。このシーンは、ダース・ベイダーがルークに自らが父親であることを明かすシーンのオマージュともいえる演出になっており、マンダロリアンとザ・チャイルドの“新たな親子愛”の結末に涙せずにはいられなかった…。
スター・ウォーズ史の空白埋める超重要作品となった『マンダロリアン』。その衝撃の展開をぜひ、チェックしてみてほしい。
『マンダロリアン』シーズン1、シーズン2は、ディズニープラスにて全話配信中。