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日向坂46・加藤史帆、不安や焦りがあった時期も 今は「お仕事ができる喜びを感じている」

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日向坂46・加藤史帆
日向坂46・加藤史帆 クランクイン! 写真:上野留加

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加藤史帆

日向坂46

 いつも輝く笑顔を見せるアイドルも、苦悩する。日向坂46の一期生・加藤史帆も例外ではなく、水着カットやランジェリーカットに挑戦した1st写真集『#会いたい』(小学館)で見せる表情とは裏腹に、自身のブログで日々の葛藤を吐露したことがあった。それでもなお、仲間のポジティブな言葉に支えられながら活動を続ける彼女が、胸の内に秘めていた思いとは。写真集の撮影秘話、卒業を控える同期の影山優佳との思い出、自身の卒業に対する考えとともに聞いた。

【写真】色白美脚も 加藤史帆の撮り下ろしショット&水着姿など1st写真集先行カット

■数年越しでようやく叶った憧れの地・ハワイでの写真集撮影

 加藤史帆1st写真集『#会いたい』は、彼女が「訪れたい!」と願っていたハワイ・オアフ島で全編を撮影した作品。南国らしい太陽の光を浴びて、海辺やプール、カフェ、ホテルでのびのびと過ごす表情を余すことなく収録し、水着カットやランジェリーカットにも挑戦している。

日向坂46加藤史帆1st写真集『#会いたい』より 撮影/三瓶康友
――写真集出版のお話を聞いた当時の心境から、伺います。

加藤:「体のコンディションを整えなきゃ」と思いました(笑)。ツアー中でもあったので、ダイエットはせずに撮影へ向かったんですけど、写真集は形として残るし、このお仕事をやっていなければ出せないものだし、家族もおひさま(ファンの愛称)も宝物にしてくれるはずだから「頑張らなきゃ」と気合いを入れました。

――お話があったのは、コロナ禍になる前だったそうですね。

加藤:そうです。でも、コロナ禍で海外へ行けなくなってしまって、国内の選択肢もあったけど「ハワイへ行きたい」とスタッフさんにずっとお願いしていたんです。わがままだったかもしれないけど、スタッフさんのご厚意で「海外へ行っても大丈夫!」となったタイミングで、実現していただきました。

――実際、撮影へ向かったのはいつですか?

加藤:全国ツアー(日向坂46 Happy Smile Tour 2022)中にひっそりと…(笑)。メンバーもおひさまも気付いてなかったと思います。「明日からハワイ」と言わず、フラッと行ったので、「いつ行ったの?」とビックリしていました。

――写真集発表記念のSHOWROOM配信では「日焼け止めを塗らなかった」と明かしていましたが、日焼けしていたらバレそうですよね…?

加藤:そうなんです、日焼けしちゃって。実は、いまだに腕とかに日焼けの跡が残っています(苦笑)。元の肌が白めなのでメンバーにはバレなかったんですけど、メイクさんからはファンデーションを塗っているときに「焼けたね」と言われました。

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■水着カットの撮影では日常的なスタイル維持が役立った

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