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西野七瀬、グループ卒業から5年 さまざまな経験を積み重ね、来年憧れの30代に

ドラマ

◆『ポケモン』はBGMも最高「懐かしすぎてちょっと泣きそうに」


ドラマ『ポケットに冒険をつめこんで』場面写真 (C)『ポケットに冒険をつめこんで』製作委員会
――実際にドラマ内で『ポケモン』をプレイしたときはどんなお気持ちでしたか?

西野:私もゲームボーイをリアルに持っていて、『ポケモン』も兄のおさがりでやっていたので、1話でまどかが久しぶりにプレイするシーンは、懐かしい!と思いながら演じていました(笑)。

――『ポケモン』の魅力はどこにあると思われますか?

西野:なんだろう…。個人的には、図鑑を埋めるのが好きでポケモンを集めていくのが好きなんです。結構難しいですし、1シリーズで2種類出て、どちらかにしか出ないポケモンがいたり、特殊な進化をするポケモンがいたりするのですが、それを1匹ずつ集めて図鑑を埋めていくというのが私のお気に入りの『ポケモン』の遊び方なんです。

一番やっていたのが『ポケットモンスター ルビー・サファイア』というシリーズで、クリアした後もずっと遊んでいました。ポケモン図鑑を開くと鳴き声がするんですけど、画面を見ずにランダムで押して、鳴き声だけ聞いて「あ、これは〇〇だ!」と当てる遊びをずっとしていました(笑)。


――西野さんの「ポケモン愛」がひしひしと伝わってきます(笑)。

西野:『ポケモン』はBGMもすごくいいんです! 公式のYouTubeでこれまでのゲームのサウンドが公開されていて、それを移動時間に聴いたりしています。初めて聴いた時には、懐かしすぎてちょっと泣きそうになったりして。中学生くらいの時に『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』を持っていたので、その音源を聞いた瞬間に全部思い出すというか…。家でお母さんが夕ご飯の準備をしてる時にリビングで寝ころがってやってたな~とか、どこに出かけるにしてもニンテンドー3DSを持ち歩いていたな~とか、そういう思い出がよみがえってくるんです。同じように思ってる人はいっぱいいるんだろうなってポケモン社さんに感謝しました。

――好きなポケモンのタイプはあったりしますか?

西野:かわいいよりも、かっこいいポケモンのほうが好きかもしれないですね。フライゴンというポケモンが一番好きで、シリーズにいると必ず手持ちのパーティーに入れています。

――では、ご自分をポケモンにたとえると、どのポケモンでしょう。

西野:えぇ! 難しい、考えたことなかった…。でも、ポケモン好きな友達に、私は何も言ってなかったんですけど、「なぁちゃんは、フライゴンだよね」と言われて、すごくうれしかったことがありました。数百匹といる中で、自分が好きなポケモンなんだ!って(笑)。

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◆来年迎える30代は高校生の時から憧れ「すごく楽しみ!」

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