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ISSEI、新天地でソロ活動開始し8ヵ月「責任感の重さを肌身で感じるようになった」

ドラマ

◆初めて臨む年上ばかりの撮影現場「皆さん明るくて、かわいがっていただきました」


ドラマ『もしも世界に「レンアイ」がなかったら』スペシャルビジュアル (C)『もしも世界に「レンアイ」がなかったら』製作委員会
――2年ぶりの撮影現場はいかがでしたか?

ISSEI:現場の雰囲気がとても温かかったです。スタッフさん、監督さん、キャストさん含め、スムーズに撮影が進んで行きました。今回キャストの皆さんの中でも年齢が一番下で、皆さんお兄さんお姉さんみたいな感じだったのですが、僕、そういう現場が初めてだったんです。皆さん本当に明るくて、かわいがっていただけたのですごく楽しかったですし、あっという間でしたね。

お芝居自体久しぶりで、それまでもそんなに経験が豊富なわけではないので、役柄や演技について監督とお話を重ねながら撮影に臨みました。お芝居も自然と集中できましたし、2年ぶりではあったんですけど、リラックスした状態で迎えられたので、ハレくんになりきれていたんじゃないかなって思います。

――もともと演技のお仕事に対してはどんなお気持ちを持っていましたか?

ISSEI:自信をもって得意ですという感じではないんですけど、お芝居やいろいろなお仕事をさせていただく中で、演じたりすることも楽しいなと感じていました。監督からアドバイスをいただいて、まだまだ未熟ですが成長しつつ、「あ、これか!」ってわかった時はすごく楽しいです。

――今後演じてみたい役どころなどはありますか?

ISSEI:僕は趣味というかプライベートで格闘技をずっとやっているので、アクションシーンに挑戦したり、自分の長所が活かせる役をやってみたいなって思っています。

ドラマ『もしも世界に「レンアイ」がなかったら』でハレ役を演じるISSEI (C)『もしも世界に「レンアイ」がなかったら』製作委員会
――乙葉役の島崎遥香さんの印象はいかがでしょう。

ISSEI:ご一緒する前はクールで物静かな方という印象だったのですが、お話してみるととても明るくて、気さくに話しかけてくださったのでお芝居も安心して演技に臨むことができました。島崎さんの弟さんが僕と同い年だそうで、弟さんと話すような話題を僕にも振ってくださって、僕も「あぁ!これですよね!」と盛り上がりました。

――ISSEIさんは初共演の方ともすぐに打ち解けられるタイプですか?

ISSEI:もともと人見知りだったんですけど、このお仕事をやらせてもらうようになって、以前よりは人見知りしなくなりました。今回は、島崎さん、渋谷謙人さん、福田沙紀さんといったキャストの皆さんに温かく接していただいたので、すぐに打ち解けられました。

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◆ISSEIとして再スタートからの8ヵ月はあっという間

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