赤楚衛二&カン・ヘウォン、「なるべく現場を楽しいところに」 日本語&韓国語を覚えあってコミュニケーション
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赤楚衛二
――大河を演じるにあたり役作りで準備されたことはどんなことでしょうか?
赤楚:アルバイトとはいえ3年間料理をちゃんとやってきた役なので、手際の良さや包丁のさばき方ひとつに説得力を持たせたいと思い、先生に教えていただきました。大根を使って面取りの練習、皮むきの練習、面取りし終わった大根をタテに薄く切る練習、薄く切ったものを並べて千切りにする練習というのを一通りやりましたね。あとはキンパを巻く練習もしました。
――料理はもともとお好きだったんですか?
赤楚:好きなんですけど全然しなかったです。
ほかには、青山学院大学の駅伝部だった方に走り方も習いました。意識するのではなく、無意識の状態でいかに楽に走れるかっていうのが大事らしくって。説明が難しいんですけど、ストレッチすることで腕の振りや足の上がりが変わっていくということを教わり、とても勉強になりました。
――現場の雰囲気はいかがですか?
へウォン:とても楽しいです。監督さんから「リンちゃん、よきよき~」と言われたのですが、“よきよき”の意味がわからなくて。「え、どういう意味ですか!?」とお聞きしたら「上手くできてるよ」っていう意味だと教えてもらえたので、私もこの言葉を使っています(笑)。
赤楚:なるべく現場が楽しいところであってほしいなっていう気持ちがあるので、コミュニケーションをとるようにしてます。日本語もですけど、僕が韓国語を覚えて話したり。異国に来て、外国語を話して撮影してって疲れるじゃないですか。ちょっとでもなじみのある言葉のほうがいいのかなと思って、韓国語で話すんですけど大体ふざけた言葉しか覚えていないんです(笑)。最近は韓国語で「クニッカ」という「あぁ、俺も」みたいなテンションで同意する言葉を使ってます。現場の韓国チームの皆さんが話しているところに入っていって「クニッカ」「クニッカ」と言って、「いやいや、違うわ!(笑)」ってツッコまれたりしてますね。

