クランクイン!

  • クラインイン!トレンド

柚希礼音、『バーレスク』公演中止にショックも『BOOP!』に気合い十分 制作陣&礼真琴へ捧げる特別な思い

エンタメ

◆宝塚らしい面もありながら礼真琴だけの世界があるのが魅力



――礼真琴さんは、柚希さんの大劇場トップお披露目公演『太王四神記 Ver.II』から星組に配属されたんですよね。

柚希:宝塚に入る前にお手紙をくれて、その子が宝塚に入り、しかも星組に配属になったと思ったらすごい子で! 新人公演で私の役をしてくれたりといろいろご縁や絆のある礼真琴ちゃんの退団後初ミュージカルですから、愛情いっぱいに支えたいと思います。

――初めてお会いになった時の印象は覚えてらっしゃいますか?

柚希:組子として入ってきて、ダンスを見ただけですごい子が入ってきた!と星組が沸きました。それまでお手紙をくれたり、パフやスリッパを作ってくれたりしていたので、そういう時は女の子らしいかわいい子だと思っていたんですけど、入ってきたらもうすっかりカッコよくって。どんどんカッコよくなっていきましたし、宝塚らしい面もありながら、また違った礼真琴だけの世界があるので、そこもすごい魅力だなと思っています。

――組配属されて最初のトップさんというのは特別な存在なのでしょうか。

柚希:私の場合は稔幸さんですが、もう雲の上すぎる方ですね。退団後まだ共演はさせていただいてないですが、お会いした時に気さくに話してくださるだけで本当にうれしいです。

湖月わたるさんとは『マイ フレンド ジキル』で、安蘭けいさんとは『カム フロム アウェイ』で共演させていただきましたが、背中を追い続けたトップスターさんと一緒の舞台に立つことは夢のようで信じられないです。退団して今も舞台上で輝いてらっしゃる姿を袖から見ていることにも感動しますね。昨年末に『マイ フレンド ジキル』で湖月わたるさんとご一緒して、今回礼真琴ちゃんと共演という流れもグッとくるものがあります。


――ご自身の宝塚退団後初めてのミュージカルにはどんな思い出がありますか?

柚希:『プリンス・オブ・ブロードウェイ』という作品で、海外の皆さんとの共演でした。先ほど話したようにニューヨークで3ヵ月稽古したんですけど、それまで宝塚のトップスターとして組子はもちろん周りのみんなに支えられていたのが、1人で何もかも自分でやる生活へとスパッと急にリセットできたので良かったなと思います。

退団して、女性になっていいよ、また自分に戻ったらいいよと言われたんですけど、その女性に戻るというのがわからなかったんですね。でも、アメリカの皆さんとご一緒したことによって、バンと仁王立ちで立っているような、カッコいい女性像でもいいんだなと思えたのも、身を縮めすぎることなくいられたので良かったです。

――退団後初ミュージカルの礼さんに何かアドバイスはありますか?

柚希:そのまんまで、のびのびといてくれたら。たぶん礼さんもちょっと人見知りというか、初めての方とはドキドキしちゃうと思うんです。私もそうでしたけど(笑)。でもどの現場も本当に素晴らしい方々ばかりで、皆さん温かく見守ってくださるんですよね。今回私も、礼さんが緊張しない場を作る手助けができて、一緒に楽しく舞台を作れるよう頑張りたいと思います。

次ページ

◆目の前の作品に1つ1つ向き合った先に「これだ!」と思える出会いがあったら

2ページ(全3ページ中)

この記事の写真を見る

関連情報

あわせて読みたい


柚希礼音 の関連記事

最新ニュース

クランクイン!トレンド 最新ニュース

おすすめチケット

powered by ローチケ

おすすめフォト

おすすめ動画

最新&おすすめ 配信作品

注目の人物

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る