礼真琴主演『ブープ!ザ ミュージカル』東京・大阪・福岡にて上演決定
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ブロードウェイミュージカル『BOOP! The Musical』が、礼真琴の主演で日本初上陸。邦題を『BOOP! The Musical ブープ!ザ ミュージカル』として、東京・大阪・福岡にて5~8月上演されることが決まった。
【写真】NYで撮影された礼真琴&ジェリー・ミッチェル
1930年代に米国で誕生したアニメーションキャラクター「ベティー ブープ」。日本では「ベティちゃん」として長く親しまれ、今もファッションアイコンとして世界中で愛され続けている。
本作は、白黒アニメーションの世界から突如カラフルで活気あふれる現代のニューヨークへとやって来た彼女が、新しい仲間との出会いを通じて「自分の本当の望みは何か」「自分はいったい何者なのか」といった人生の大きな問いに対する答えを見つけるまでのストーリーを描き出す。彼女自身、そして世界に「あなたには素晴らしいことを成し遂げる力がある」というメッセージが込められている。
トニー賞を受賞し、近年日本でもミュージカル『キンキーブーツ』や『PRETTY WOMAN The Musical』を次々と大きな成功に導いたジェリー・ミッチェルが、米国での初演から引き続き、日本公演においても演出・振り付けを手掛ける。音楽はデイヴィッド・フォスター、作詞はスーザン・バーケンヘッドが務める。脚本は、トニー賞受賞作家ボブ・マーティンが手がけた。
2023年に始まったプレビュー公演を経て、2025年4月にブロードハースト劇場で開幕したブロードウェイ公演は、ドラマ・デスク・アワードで同年の作品としては最多の11部門にノミネートされ、3部門で受賞した。その成功を踏まえ、本年秋には北米ツアーを控える中、一足先に日本初上陸を果たす。
主役のアニメーション映画スター、ベティ・ブープを演じるのは礼真琴。キュートでチャーミングな存在感はそのままに、誰よりも自由で、しなやかに時代を駆け抜ける女性が本作のベティだ。周囲の価値観に流されることなく、自分らしく生きることを選び取る芯の強さ。その前向きなエネルギーと真っすぐな心は、出会う人々の人生を少しずつ変えていく。
そんなベティとの出会いによって自身の進むべき道を見いだしていくミュージシャン、ドウェイン役には松下優也/水江建太(ダブルキャスト)。夢を追いながらも葛藤を抱える青年が、ベティの真っすぐな輝きに触れることで成長していく。
べティとの交流を通して、本作のテーマのひとつである「自己肯定」の大切さに気づいていく、エネルギッシュで芸術的な少女トリーシャ役に鈴木瑛美子/藤森蓮華(ダブルキャスト)。
ニューヨーク市長選の候補者として華やかな表舞台に立ちながら、その裏で別の思惑を巡らせるレイモンド役に渡辺大輔/中河内雅貴(ダブルキャスト)。
レイモンドの選挙キャンペーンマネジャーでありながら、ドウェインやトリーシャにとっては頼れる存在でもあるキャリアウーマン、キャロル役にまりゑ。
白黒アニメーションの世界で、ベティの映画監督であるオスカー・デラコール役に青柳塁斗。
ベティにとって祖父のような存在であり、風変わりながらも愛嬌(あいきょう)あふれる発明家グランピー役に大澄賢也/東山義久(ダブルキャスト)。
そして、NASAで働いていた聡明な天体物理学者ヴァレンティーナ役には柚希礼音。グランピーが40年前に現実世界へやってきたときに出会ったものの、時空の隔たりによって離れ離れに。ベティ探しのために再び現実世界に来たグランピーと運命の再会を果たす。彼女の過去と時空を超える愛が、物語に深みとロマンをもたらす重要な役どころだ。
主演の礼は「今回、『ブープ!』の日本初上演に関わることができ、本当に嬉しく思っています。ニューヨークでジェリーさんにお会いしたのですが、全身からハッピーオーラのような、ポジティブな空気を纏っていらっしゃる方で、とても素敵でした。一緒に稽古をさせていただけるのが今からすごく楽しみです」とコメントしている。
『BOOP! The Musical ブープ!ザ ミュージカル』は、東京・東急シアターオーブにて5月27日~6月21日、大阪・梅田芸術劇場メインホールにて7月4~22日、福岡・博多座にて7月30日~8月16日上演。
※礼真琴らのコメント全文は以下の通り。

