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田中麗奈「20代の頃とは変わってきた」 仕事・女性としての人生観に変化

映画

芸能生活20年を迎えた田中麗奈にインタビュー
芸能生活20年を迎えた田中麗奈にインタビュー クランクイン!

 映画『がんばっていきまっしょい』でのスクリーンデビュー以来、コンスタントに映画やドラマに出演し、数々の役柄を演じてきた女優・田中麗奈も、今年で芸能生活20年を迎える。今年は『美しき罠~残花繚乱~』、『徒歩7分』、『三面記事の女たち‐愛の巣‐』など主演ドラマが続いている。そんな田中の最新作が、浅田次郎原作の映画『王妃の館』だ。倒産寸前の旅行会社の女社長を演じた彼女に、作品の見どころや女優業について聞いた。

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 田中が演じた女社長・朝霞玲子は、うまくいかない現実にハラハラしながらも、一生懸命に生きようとする女性。「今は男性よりも女性が強い時代。女性がエネルギーに溢れていて良い所もあるけれど反対に、女性であることが出しづらくなっていたり、だんだん男性的になっていったり……。気づいたら女性としての役割がおろそかになってしまっている方もいるかもしれない。そんな現代の女性像として、玲子を見ていただければ」と役に込めた思いを語る。

 玲子というキャラクターには色々な部分で感じることはあるのだろうか。「私もはっと気づいたら今年で35歳なんです。仕事だけではなく女性としての人生も考えていかないと、と思いますし、生活や仕事に対しての考え方も、20代の頃とは全然変わってきましたね」と心情を吐露する。

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