三代目JSB岩田剛典「運命の恋、信じたい」 直感を大事にする恋愛観
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作品タイトルにも入っている『運命の恋』。当然、岩田自身の“そっち”関係も気になるところ。直撃すると、「憧れはあります。運命の恋を信じたいなって気持ちはあります」とキッパリ。「僕はどっちかと言うと、友達の期間が長くてお付き合いするとかは、あまり想像つかないんです。第一印象で決まる部分が、かなりあります。この人のことが気になるな、って直感を大事にしてますね」と、いつか訪れるであろう運命の相手について、にこやかに語る。ただ、飛ぶ鳥を落とす勢いで人気の岩田のこと、理想はだいぶ高いのではと振るも、「チェックリストみたいなの、ないです、ないない(笑)」と女子をとろけさせるキュートな笑顔を浮かべながら否定。ただ、「NG項目は…あります」と漏らす。
「NGなのは例えば、友達と集まっているときに、周りに気が使えない女の子は苦手です」と、話してくれた。反対に惹かれるのは「綺麗な食べ方や話し方をしている人。そういうのを見ると、ポイント高いっすね」とのこと。岩田がこう言えば、明日から街中に所作が丁寧な素敵女子が増えそうな気さえする。そんな圧倒的な魅力が岩田にはある。(取材・文・写真:赤山恭子)
『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』は6月4日より全国ロードショー。