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女優・平岩紙、役者を続ける“ガソリン”となった忌野清志郎さんの言葉とは

エンタメ

『とと姉ちゃん』照代役の平岩紙にインタビュー
『とと姉ちゃん』照代役の平岩紙にインタビュー クランクイン!

 高視聴率を記録し続けるNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』で、常子ら小橋家が一時、世話になっていた仕出し弁当屋・森田屋の面々。伝統の味を守る頑固さと温かい人柄が魅力で、物語の中盤を盛り上げた。そんな森田屋の宗吉&照代夫婦が7月28日の放送から再登場。ホンワカとした雰囲気を持ちながらも芯の強い女将・照代を演じた女優・平岩紙に、自身の役者としてのこだわりや、小橋家との思い出、夫を務めたピエール瀧について話を聞いた。

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 創業80年の老舗弁当屋「森田屋」から洋食店「キッチン森田屋」として様変わりして再登場した平岩演じる照代。その間には太平洋戦争を経験するなど、時代は大きく変化した。そんな状況に「撮影が2ヵ月ぐらい空いて、久々の再会だったのですが、(高畑充希演じる)常子たちが大人びていてちょっと寂しくなっちゃいました」と平岩は親心を見せるが、高畑たちとはLINE等で頻繁に連絡をとっていたようで、合流してからの撮影はすぐにいつもの“森田屋”になったという。

 そんな現場の雰囲気を盛り上げてくれるのが夫役のピエール瀧だという。「体もですが、心も大きくてとても優しい方なんです」と印象を語ると「みんなのことをちゃんと見てくれていて、なにを感じているかを察して、演技しやすいように現場を作ってくださるんです」と絶大な信頼を寄せる。

 さらに技術的な面でも「音楽をやられている方の演技はとても興味があるんです。いい意味でリズムを乱してくれて、いきなり違う音符を奏でたりされるので、やっていてすごく面白い」とピエールとの共演が自身にとってエキサイティングな現場だったことを明かす。そして話は、カリスマロックミュージシャンとして一時代を築いた忌野清志郎さんとの思い出へと展開していった。

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