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HKT48・兒玉遥、加入から5年経て「すごく変わった」責任感を感じるように

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 そんな指原に対し兒玉は「一人ひとりと向き合って、その子の良いところを見つけ出して、魅力を磨いてくれます。自分は自己表現が得意なタイプではないんですが、さっしーからアドバイスをもらったり会話したりすることで、“伝えられること”を明確にできます」と感謝を表す。

 田島も指原が監督を務めたことについて「いろんなメンバーにスポットライトを当てて、盛り上げてくれている。さしこちゃんだからこそできる距離感で、メンバーの心の裏側を聞き出せていると思います。さしこちゃんだからできたドキュメンタリーだと思います」と賞賛。また、朝長は指原と二人での撮影を振り返り、「『泣かないぞ!』って決めていたんですけど、お話が上手だから泣いてしまいました。撮られていることを忘れていました」と語る。

 最新シングル『最高かよ』では、昨年加入の新人・松岡はながセンターに大抜擢された。そのことについて兒玉は、「悔しいという気持ちはなく、後輩を盛り立てていきたいという気持ちのほうが大きいです」と語る。そして、「後輩からたくさんセンター候補がでてくることは私の理想とするグループ像。はなちゃんはフレッシュ感があって、ステージからの輝きも肌で感じていますし、伸び伸びと頑張ってもらいたいなと思います」と、お姉さんのように微笑む兒玉。

 最後に田島が本作について「HKT48っていつも楽しいイメージのグループですが、そのメンバーたちが泣いて本音を語ったりするという場面は今まであまりなかったので、この作品を通してそれぞれの本気を見てほしいなと思います」とアピールした。(取材・文・写真:田中裕幸)

 ドキュメンタリー映画『尾崎支配人が泣いた夜 DOCUMENTARY of HKT48』のブルーレイ&DVDは、9月14日より発売。

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