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佐藤流司、「絶対的な存在になりたい」“俳優”として高い目標掲げる

エンタメ

『御茶ノ水ロック』佐藤流司インタビュー
『御茶ノ水ロック』佐藤流司インタビュー クランクイン!

 2.5次元舞台で活躍するイケメン俳優たちが集結し、バンドに青春をかける若者たちを演じるTVドラマ『御茶ノ水ロック』。錚々たる顔ぶれの中、主演を務めるのは、出演舞台のチケットが争奪戦になるほどの人気を誇る佐藤流司だ。オリジナル脚本でのTVドラマ初主演となる佐藤が、本作への思いを語った。

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 本作は、『男水!』に続く、TVドラマ&舞台の連動企画第2弾。すれ違い、互いの道を違えてしまった兄弟を中心に、トップを目指すバンドマンたちを描く。

 今、2.5次元舞台では、ライブパートが話題をさらい、音楽が作品の人気を牽引するほどの存在となっている。その中にあって、佐藤は高い歌唱力を持つ俳優の一人だ。自身がボーカルを務めるバンド「The Brow Beat」としても1月1日にデビューを果たし、ミュージシャンとしても活動する。そんな佐藤だけに、本作のオファーを受けた時を、「好きな役者というお仕事と、昔から好きな音楽を同時にできるというのはこの上なく嬉しかったです。こういう機会ってそうそうないと思うんで、巡り会えてよかったなと思います」と振り返る。

 本作で佐藤が演じるのは、「ダイダラボッチ」というバンドでボーカルを務め、武道館を目指して地道な活動を続けている片山始。佐藤は「オリジナル脚本なので、役作りって何をすればいいのか、全くわからなくなってしまって…。とりあえず、糖質制限をして、4キロ削るところから始めました。ロックなんで(笑)」と苦笑いで明かす。一方で、「始というキャラクターは実直で素直、真面目な人物なので、ビブラートや抑揚、しゃくりをつける歌い方じゃないと思いました。歌詞がスッと入るように歌う。いわゆるロックンロールスタイルで、魂で歌う、ということを意識して歌っています」と徹底した一面も見せる。第2話では、まさに佐藤の言葉通りの歌声が聞けるので、お聴き逃しなく。

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