渡辺麻友、脱“アイドルまゆゆ”へ AKB卒業後の複雑な思いを吐露

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ドラマ『いつかこの雨がやむ日まで』でAKB卒業後初の連続ドラマ主演を果たす渡辺麻友
ドラマ『いつかこの雨がやむ日まで』でAKB卒業後初の連続ドラマ主演を果たす渡辺麻友 クランクイン!

 AKB48卒業後、8月4日より放送の『いつかこの雨がやむ日まで』(東海テレビ・フジテレビ系)で初の連続ドラマ主演を果たす渡辺麻友。彼女が演じるのは、ある殺人事件の加害者の妹として、過酷な人生を歩む女性・ひかりだ。劇中、かなりハードなシーンもあり「“アイドルまゆゆ”のイメージとは違うかもしれません」と語る渡辺に、パブリックイメージについて率直な思いを聞いた。

【写真】「今までとは違う私を知ってもらえたら」と語る渡辺麻友

 渡辺演じるひかりは、ミュージカル女優を目指していたものの、兄が殺人事件の容疑者として逮捕されたことにより、人生が大きく変化する。故郷を離れ、苗字も変え、世間の目を気にしながら隠れて生活するような人生。キャバクラで同僚から意地悪されるなど壮絶な展開もあり、かなり負のオーラがにじみ出ているキャラクターだ。

 渡辺は「題材も重く、置かれている状況や歩んできた人生も救いようがない状況なので、演じていて追い込まれるような気持ちになることはありますが、私の性格上、あまり考え過ぎると成功しないので、力を抜きつつ良いバランスで演じられたら」と意気込みを語る。一方で、ひかりの暗い闇が心に覆っている部分について「私もひかり寄りの面を持っているのでしっくりきました」と心情的には共通するところが多いという。

 昨年末にAKB48を卒業した渡辺だが、“アイドルまゆゆ”というパブリックイメージについて問うと「11年間“まゆゆ”としてやってきたので、すぐに消えることはないですよね」と語りつつも「卒業してからの半年間は、自分自身を理解しようと向き合う日々でした」と振り返る。「“アイドルまゆゆ”という面も決して作っていたわけではなく一つの自分ですが、それ以外の自分も、もちろんいます。とても混とんとしている人間なんだなというのが正直なところ」と胸の内を明かす。

 今回演じる役柄を通じて「今までとは違う私を知ってもらえたら」と、本作に対する渡辺の思いは強い。「全然私に興味を持っていなかった人が、この作品を通じて、少しでも興味を持っていただければうれしいと思っています」。

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