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武田玲奈&飯豊まりえ、2度目のダブル主演はアドリブの相性も抜群

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『マジで航海してます。~Second Season~』飯豊まりえ&武田玲奈インタビュー
『マジで航海してます。~Second Season~』飯豊まりえ&武田玲奈インタビュー クランクイン!

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 同じ年齢で、共に女優、モデルとして活躍する飯豊まりえと武田玲奈が、初の連ドラダブル主演を務めた青春船舶コメディの続編『マジで航海してます。~Second Season~』で再び共演する。前作では女性航海士を目指す大学生だった真鈴(飯豊)と燕(武田)が、今作では外航船員になり、社会という大海原へ出て奮闘していく姿が描かれる。20代に突入し、女優として確実にステップアップしている飯豊と武田。注目の若手女優としてブレイクする二人に、今の思いを聞いた。

【写真】武田玲奈&飯豊まりえ、2ショットインタビュー

 連ドラ初主演作という思い入れの強い作品を再び演じることについて、飯豊は「初主演作が続編になるのは、すごいこと。ティーン向けの作品の続編ってあまり聞いたことがないので、すごくうれしかったです」と笑顔を見せ、武田も「素直にうれしい。これからの自分の中で大きいものになると思います」とニッコリ。

 前作では主演というプレッシャーがかかる現場を二人で乗り越えた。皆を引っ張っていくのが苦手だという武田は「まりえってぃ(飯豊)が現場にいると雰囲気が明るくなるので、すごく助けられました」と明かすと、飯豊も武田について「疲れているところを見たことがない。私は気持ちの浮き沈みが激しいタイプだけど、しっかりしたれなれな(武田)が近くにいてくれたから演じきれました」と感謝した。


 気心知れた関係は今作にも活きているという。飯豊は「2回目なので、アドリブもすごく相性が良いんです」と断言。「真鈴ちゃんと燕ちゃんが1ヵ月ぶりに再会するシーンでは、二人の『会いたかったぁ~』が同時に被って。これは初めてだったらできなかっただろうなぁって思いました」と撮影を振り返る。

 空気が読めない超天然な性格の真鈴と、優柔不断で流されやすい燕という真逆のキャラクター。演じる役に共感する部分を聞くと、飯豊は「人との距離感が近いところは一緒。でも、真鈴ちゃんの一晩寝たら忘れるようなポジティブな性格は羨ましいです。私は前向きでネアカなんですけど、実は心配性なので」と告白。

 一方、武田は「優柔不断なところは同じだけど、優柔不断から選択したものが、燕ちゃんと私は違ったりすることも多くて。でもその選択した先のストーリーが自分だったら絶対経験できないものだったりするので、それはすごく貴重な経験でした」と役から新たな価値観を得たそう。

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