長澤まさみ「エンタメがないと人は生きていけない」 いま思う“楽しむこと”の大切さ
コロナ禍に見舞われた2020年。誰もが経験のない状況に陥る中、エンターテインメント界もストップを余儀なくされた。音楽ライブも演劇公演も中止され、映画も公開延期が続いた。今もウイルスが消えたわけではない。しかし、緊急事態宣言も解除され、予防策を取りながら、社会がゆっくりと動き始めた。こうした状況下で、主演映画『MOTHER マザー』が公開の運びとなった長澤まさみが本作についてのほか、自粛期間中の生活、そして改めて感じた「エンターテインメントの大切さ」を語った。
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