乃木坂46・与田祐希、ヘアカットの反響に喜び「切って良かったなって」

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5月に20歳の誕生日を迎え、6月にはロングヘアをバッサリ20cm以上切ったことが話題となった乃木坂46の3期生・与田祐希。「ショートボブの自分にだいぶ慣れてきました」と中学生以来の短さという新ヘアに笑顔を見せ、周りからも好評だという。そんな与田に改めてイメージチェンジをしようと考えた思いや、ヘアカット後の変化、またヒロイン役を務めた映画『ぐらんぶる』(8月7日公開)の撮影エピソードを聞いた。
【写真】ショートボブの与田祐希 かわいい別カット
■ヘアカットの反響に喜び「切って良かったなって」
6月19日から21日にかけて、ABEMAで放送されたグループの番組『乃木坂46時間TV アベマ独占放送「はなれてたって、ぼくらはいっしょ!」』内で自分発信の企画「乃木坂電視台」でヘアカットを行った与田。その背景には、5月5日で20歳になった心境の変化もあったという。
「髪を切ろうと決めたのは、成人した節目として心機一転を図ろうと思ったからです。それまではどれほど短くしても肩下をキープしていて、髪型に大きな変化を付けることもほとんどなかったので、思い切るなら今しかないと思って。自分で企画して生放送中にファンの皆さんに見守られながら切る機会もめったにないので、スタッフさんと相談しながら決断しました」。
番組内の最後に行われたライブでは「モニターに映った自分の変化が急すぎて、踊りながら違和感を覚えるほどでした」と振り返る彼女。1ヵ月ほどが経過して、日常生活でもさまざまな変化を味わっているようだ。
「髪の毛を乾かすのはめっちゃ早くなりました。体が何となく軽くなった気もするし、胸元まで伸びていたので『髪の重さってけっこうあったんだな』と感じるときもあって。少しずつ慣れてきたものの、たまに髪の毛を束ねる仕草をしちゃうときがあって『あれ、ない!』と気が付く瞬間もあります」。
イメージチェンジによる周囲からの反応を受けて「切って良かったなって思いました」と話す彼女。メンバーからも反応があったと、喜びを明かす。
「メイクさんから、1期生の高山(一実)さんが褒めてくださっていたと聞いたんです。後日、高山さんと直接会ったときも『めっちゃいいじゃん!』とべた褒めしてくれたのでうれしかったです」。