長瀬智也の最高傑作とは言いたくない――『俺の家の話』磯山晶CPの思いとは?
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◆『俺の家の話』最終回あらすじ◆
“俺の家の最後の話” ―忘れないで!家族の時間―
グループホームを抜け出し観山家にやってきた寿三郎(西田敏行)は、3度目の脳梗塞で危篤に…。
多くの門弟や家族たちに囲まれ、最後の時を迎えようとしていた寿三郎の前に、いままで正体を隠してきた寿一(長瀬智也)がスーパー世阿弥マシンとして現れる。そして「肝っ玉!しこたま!さんたま!」の掛け声で、奇跡的に寿三郎は一命を取り留める。
そして寿一は新春能楽会で舞う予定の「隅田川」の稽古に励んでいた――。