クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索

乃木坂46・星野みなみ、新内眞衣、梅澤美波が明かす それぞれの“卒業”への思い

エンタメ

関連 :

乃木坂46

星野みなみ

新内眞衣

梅澤美波

■卒業する松村沙友理の素顔

――最新シングル「ごめんねFingers crossed」は、1期生の松村沙友理さんのラストシングルとなります(取材時は伊藤純奈、渡辺みり愛の卒業は未発表)。そこで、皆さんにお聞きしたいのが松村さんとの思い出。初めて会ったときの印象は、覚えていますか?

新内眞衣
新内:私は、1期生の皆さんの舞台『16人のプリンシパル』の時期に初めて会いました。でも慌ただしかったから、実はそんなに覚えていないんです。緊張していたし、自分たちの自己紹介で精いっぱいという感じで。

――その後、松村さんとはどのように距離を縮めたのでしょうか?

新内:はじめは、私自身がアンダーメンバーとしてスタートしたから、選抜メンバーのまつ(松村)と接する機会が少なかったんです。ましてや、御三家(白石麻衣、橋本奈々未、松村へ対するファン発信の愛称)と呼ばれるほどの大先輩だったから。でもその後、アンダーメンバーのライブを見に来てくれたときに、まつから長文のメッセージをもらったんです。「ここが良かったと思う」「ここはこうした方が良かったかも」と、アドバイスをくれて。なぜ、送ってくれたのかは今も分からないままですけど、そこから仲良くなれた気がします。

――同期の星野さんは、後輩の皆さんとはまた違った印象を持っていそうです。

星野:初めて会ったときから、明るいお姉さんみたいな感じです。5歳ほど年齢は違うけど、年上っぽさを出すわけでなく、最初から話しやすかったです。会話の中心にいるのは、昔も今も変わらず。周りが明るくなれるようにいつも笑っているし、みんなの輪の中心にいます。

――朗らかで明るいキャラクターは、そのままなんですね。梅澤さんから見て、松村さんはどんな先輩ですか?

梅澤:私は、加入する前に松村さんの握手会へ参加したことがあって。一緒に活動するようになってからは、ギャップに驚きました。ファンとしては“ザ・アイドル”のように思っていましたけど、メンバーを代表して発言するときの言葉選びには、グループのためを思う気持ちが表れていて。自分で「さゆりんご軍団」を作るプロデュース力もすごいし、舞台裏で見せる真剣な表情に心打たれました。

梅澤美波
――三者三様に見た、松村さんの魅力が伝わってきました。ちなみに…。今、このインタビューの場にいないからこそ言える“私だけが知っている”松村さんの素顔は?

梅澤:私は全然、知らないことの方が多いから。後輩の立場から、むしろ逆に知りたいくらいです。

星野:裏表がなくて、テレビに出ている姿そのままだし、基本はファンの皆さんが知っている通りかな。

新内:ん〜、でも…。すっごいくだらなくていいですか?

――はい。ぜひ。

新内:まつは、とにかくサーモンが大好きで。一緒に買い物に行ったとき、ものすごく大きなサーモンを買っていたんですよ。「一人でそんなに食べられるの?」と思うほどのサイズ(笑)。それを、ニコニコしながら持ってきたのが印象に残ってます。

――インパクトあるエピソードですね(笑)。

新内:あと、私とみなみちゃんを「カップル」と言ってくるんですよ。

星野:(笑)。取り合いになるんだよね。

新内:2人で一緒に話していると、カップル感があるらしくて。

星野:いつもイジってくる。(秋元)真夏とまつが。

新内:最近、本当に。「あ〜、またカップルいるんだけど」って(笑)。

星野:まつが卒業すると、そう言ってくれる人が少なくなってしまうから。寂しくなっちゃうかも。

2ページ(全3ページ中)

この記事の写真を見る

関連情報

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る