【解説／みどころ】
2008年にスタートし、次々に続編を誕生させてきた『ガチバン』シリーズの第21作。場末のスナックで用心棒として働いている黒永勇人と大山彦組の構成員・安藤忠臣の確執と、勇人を待ち受ける悲劇をを描きだす。シリーズお馴染みの窪田正孝が主演を務め、若手俳優集団“D2“の山田裕貴が勇人と対峙する男を熱演している。監督は元木隆史。
【ストーリー】
ある日、黒永勇人が用心棒として働いている場末のスナックに大山彦組の組長と構成員・安藤忠臣がやってくる。組長はとても勇人を気に入るが、安藤は勇人の存在が面白くなく、彼を敵視し、いがみ合うように。そんな中、勇人はザビエル女学院に通う星良と出会う。
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