【解説／みどころ】
『さよならスピカ』『少女邂逅』の枝優花監督が、シンガーソングライター、Karin.の楽曲にインスパイアされ、手掛けた青春映画。思春期で、性自認もアイデンティティも不安定な主人公が、ある人物に出会ったことで、胸の内の屈託を受け入れいていく様を美しい映像で描く。出演は伊藤万理華、小野寺晃良。劇伴もKarin.が担当している。
【ストーリー】
思春期のアキは、自分のアイデンティティや性自認も、まだはっきりとしていなかった。そんなアキは、転校した先で出会った先でキイタと過ごすようになる。一緒に過ごすうちに、やがてアキは心の中に澱のように溜まっていた気持ちに向き合うようになっていく。
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