遺灰は語る
ノーベル賞作家の遺灰がシチリアへ向け旅をする
【解説/みどころ】
兄のヴィットリオと共同で映画製作を続けていた、パオロ・タヴィアーニが、初めて単独で監督を務めた歴史ドラマ。イタリアのノーベル賞作家ルイジ・ピランデッロの遺灰が、故郷のシチリアに帰還するまでの波乱含みの旅を、白黒で描く。出演はファブリツィオ・フェッラカーネ、マッテオ・ピッティルーティらの他、声の出演はロベルト・エルリツカ。
【ストーリー】
1936年。ノーベル賞作家ピランデッロは“遺灰は故郷シチリアに”と遺言し、亡くなった。しかし、当時の独裁者ムッソリーニは、遺灰を手放さなかった。第2次大戦後、ようやく遺灰はシチリアへ向かうが、米軍機への搭乗拒否をはじめ、トラブルが次々と襲う。
- スタッフ
- 監督: パオロ・タヴィアーニ 脚本: パオロ・タヴィアーニ
- 原題
- LEONORA ADDIO
- 上映時間・制作年
- 90分/2022年
- 制作国
- 伊
- 映倫区分
- PG-12
- 公式サイト
- https://moviola.jp/ihai/
- 配給
- ムヴィオラ
「遺灰は語る」に関するFAQ
Q.遺灰は語るの公開日は?
A.2023年6月23日(金)公開
Q.遺灰は語るの見どころは?
A.兄のヴィットリオと共同で映画製作を続けていた、パオロ・タヴィアーニが、初めて単独で監督を務めた歴史ドラマ。イタリアのノーベル賞作家ルイジ・ピランデッロの遺灰が、故郷のシチリアに帰還するまでの波乱含みの旅を、白黒で描く。出演はファブリツィオ・フェッラカーネ、マッテオ・ピッティルーティらの他、声の出演はロベルト・エルリツカ。
Q.遺灰は語るのストーリーは?
A.1936年。ノーベル賞作家ピランデッロは“遺灰は故郷シチリアに”と遺言し、亡くなった。しかし、当時の独裁者ムッソリーニは、遺灰を手放さなかった。第2次大戦後、ようやく遺灰はシチリアへ向かうが、米軍機への搭乗拒否をはじめ、トラブルが次々と襲う。
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