王になろうとした男

【解説/みどころ】
1880年代のインド。ラホール駐在の英字新聞記者キプリングに若い英国人カーネハンが数奇な体験を語る。彼と友人のドレイポットはアフガニスタン奥地のカフリスタンの地で“王“になろうと思い、冒険を重ねて部族のもとに着く。村の男たちに軍事教練を行うなどして信頼を得、ドレイポットはアレクサンダー大王の息子として神のように崇められる。しかし彼が村の娘ログザンヌに恋し、結婚する段になって彼の神性も失われてしまう。カーネハンは逃げるがドレイポットは誇り高い死を選ぶ。巨匠ヒューストンの冒険スペクタクル。
- キャスト
- ショーン・コネリー/ マイケル・ケイン/ クリストファー・プラマー/ サイード・ジャフリー/
- スタッフ
- 監督: ジョン・ヒューストン 脚本: ジョン・ヒューストン グラディス・ヒル 原作: ルドヤード・キプリング
- 原題
- THE MAN WHO WOULD BE KING
- 上映時間・制作年
- 127分/1975年
- 制作国
- 米
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