『ファイトソング』第4話ラスト、芦田の“衝撃の一言”に驚きの声「嘘でしょ」「苦しい」
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女優の清原果耶が主演するドラマ『ファイトソング』(TBS系/毎週火曜22時)の第4話が1日に放送。ラストで芦田(間宮祥太朗)が花枝(清原)に放った一言に視聴者からは「嘘でしょ」「苦しい…」などの声が寄せられた。
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1週間後の新曲コンペに通らなければ契約解除になってしまう芦田は、曲作りに追われて恋の取り組みどころではなくなってしまった。花枝は芦田からの連絡が来ずに落ち込む。
そんな中、花枝は偶然大学の空手部のメンバーたちに出会う。仲間たちと話しているうちに一緒に空手をやることになった花枝。たまたまそこを通りかかった芦田も花枝たちの空手を見に行くことになった。
芦田は花枝が空手に真剣に取り組み、仲間と汗を流している姿を見て曲を思いつき、花枝に声もかけずに家へ急ぐ。家に帰ると、花枝のことを思い浮かべながら次々に言葉をボードに書いていき、曲作りを進める。
その後も芦田からの連絡はなく、携帯ばかり気にしていた花枝。慎吾(菊池風磨)が励まそうと花枝に食事を振る舞おうとすると、芦田から花枝に電話がかかってくる。慎吾に「行けよ。呼ばれたんだろ? いいから行けって」と促された花枝は、走って芦田の元へ。芦田は花枝にイヤホンをつけ、完成した曲を聞かせるが、花枝が曲を聞いているうちに花枝の肩にもたれかかって眠ってしまう。
数日後、花枝は芦田から電話で「曲、ダメだった」と聞かされる。そして芦田は「今までありがとう」と告げるのだった。
花枝と芦田の恋の“取り組み”の終了を示唆する芦田の「今までありがとう」という言葉に、視聴者からは「衝撃の結末だった…」「苦しい…」「嘘でしょ」「なんなん?」「こんなことってありかよ…!!」など驚きの声が続出。その一方で、「慎吾のターンくるか!?」「慎吾のターン!!!いけ〜!!!」「いけ慎吾ちゃん」など花枝に思いを寄せる慎吾へ期待する声も多く寄せられていた。