『愛しい嘘~優しい闇~』衝撃展開に驚きの声相次ぐ「絶句」「嘘でしょ?」(ネタバレあり)
関連 :
女優の波瑠が主演を務め、俳優の林遣都が共演するドラマ『愛しい嘘~優しい闇~』(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分)の第4話が4日に放送。ラストの展開に視聴者からは「絶句」「パニクってます」など驚きの声が相次いだ。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)。
【写真】雨宮(林遣都)に衝撃の展開が 『愛しい嘘』第4話場面カット
毒入りのワインを飲んで息を引き取った優美(黒川智花)。警察の捜査の結果、優美の死は自殺とみなされてしまうが、腑に落ちない望緒(波瑠)は雨宮(林)たちと、優美がワインを飲んだときの状況について整理することに。玲子(本仮屋ユイカ)は、優美の不倫相手が犯行に及んだのではないかと推測する。
優美の夫・正(徳重聡)は、優美の不倫相手を稜(溝端淳平)だと思い込んでいた。稜のワイナリーでは、畑が荒らされてしまうなどの嫌がらせが起こる。そんな中、雨宮は正が優美に暴力を振るっていたという証言を取ることに成功。週刊誌の記者にその証拠を渡すと、正のことが記事になる。
嫌がらせの事件が解決したあと、稜は望緒に中野幸のことを話し始める。中学のときにみんなで行った夏祭りで、望緒が体調を崩して雨宮と帰った後、稜、優美、奈々江、玲子は空き地で花火をしていた。その花火の1つが中野の家に飛んでいき、中野の家が火事になってしまったというのだ。稜は「中野は火事の原因が俺たちにあることを知り、復しゅうしようとしている」と語る。
一方、雨宮が会社のエレベーターに乗っていると、フードを被った男が一緒に乗ってきた。背後に気配を感じた雨宮が振り向くと、その男は正だった。正は雨宮をナイフで刺し、倒れた雨宮を残してエレベーターを去るのだった。
ラストで雨宮が刺される展開に視聴者からは「え?雨宮くん、、?え?」「絶句」「パニクってます」「嘘でしょ?」「雨宮くんが心配で一週間待てん」などの声が続出。また、今回は落ち込んでいる望緒に雨宮がキスをするシーンがあったが、2人のキスシーンにも「キュンキュン」「綺麗なキスシーン」「美しさ満載だった」「絵になる二人」などの反響が集まった。