『カムカムエヴリバディ』もう中学生、“昭和のテレビ番組”に登場しファン驚き
連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第15週「1976-1983」(第69回)が8日に放送され、ひなた(新津ちせ)が視聴するテレビ番組の司会者役としてお笑い芸人・もう中学生が登場すると、ファンから「もう中さん!」「もう中だ!ビックリした」といった驚きの声が寄せられた。
【写真】『カムカムエヴリバディ』もう中がサプライズ出演したシーン
ドリフターズや山口百恵といった固有名詞が次々と飛び出し、懐かしい昭和ネタが満載となった第69回。ある夜、ひなたが錠一郎(オダギリジョー)とテレビを見ていると、白黒の画面に「ノストラダムスの大予言」というおどろおどろしいフォントの文字が浮かび、スーツを着た司会者役でもう中が登場。「ノストラダムスの大予言…1999年7の月、空から恐怖の大王が降ってくる!」と情感たっぷりにアナウンスしてみせた。
事前告知なしだったもう中のサプライズ出演に、ファンからは「もう中さん!」「もう中だ!ビックリした」「出てきて叫びました(笑)」といった声が寄せられていた。
放送後には番組公式ツイッターももう中の出演について「寝られへんようになるこわ〜いテレビ番組の司会者は、#もう中学生 さんでした」と説明。もう中は昨年の『おかえりモネ』でも、ヒロイン(清原果耶)が勤める気象情報会社の社員を演じており、「朝ドラ連続出演ですね!」と紹介していた。
引用:ドラマ『カムカムエヴリバディ』公式ツイッター(@asadora_bk_nhk)