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『カムカムエヴリバディ』“ひなた”川栄李奈、回転焼き作りに失敗 不器用さに「ジョーの血が濃い」

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連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』第72回より
連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』第72回より(C)NHK

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 連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第15週「1976-1983」(第72回)が11日に放送され、ひなたが家業の回転焼き作りに挑戦。しかし大失敗してしまうとネット上には「不器用さはジョー譲りか…」「ジョーの血が濃い」といった声が集まった。

【写真】ひなた(川栄李奈)、失敗した回転焼きにショック

 無愛想な男(本郷奏多)に、回転焼き屋の娘なのに回転焼きが焼けないことをバカにされたひなた(川栄李奈)。将来の展望が見えないひなたは、クラスメートの小夜子(新川優愛)の助言から、家業の回転焼き屋を継ごうと思いつく。

 学校から帰宅したひなたは母・るいに「焼いてみよかな…回転焼き」とポツリ。突然のひなたの言葉に、るいは驚きつつも笑顔になる。生地の入った容器を取り出したひなたが、いきなり鉄板に生地を流し込もうとするが、るいは優しく「あかん」と制して、鉄板を掃除。準備ができるとるいはひなたに、鉄板にラードを塗る作業から教えていく。

 鉄板に惜しげもなく生地を流すひなたに、るいは焦った様子で「あかんあかんあかんあかん! そないにぎょうさん入れたらあかん!」と注意すると、ひなたは「そーかて大きい方がお客さん喜ぶやん!」と意に介さない。その後、生地にあんこを入れていくるいの手つきを見たひなたは「もっと真ん中に」とアドバイスし続ける。

 ひなたが不器用な手つきで回転焼きを作り、案の定失敗してしまう様子が描かれると、ネット上には「ひなたの不器用さはジョー譲りか…」「やばい…ジョーの血が濃い」「不器用さはジョーさんに似たのね」「ジョーのDNAが濃い」などのコメントが殺到。その一方で「大叔父の算太はおはぎ作れなかった」「算太の血が濃いと思われ」「算太の遺伝子?」といった投稿も寄せられていた。

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