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【映画ランキング】スピルバーグ最新作は初週2位 アカデミー賞候補『ドライブ・マイ・カー』も8位に

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スピルバーグ最新作『ウエスト・サイド・ストーリー』は初登場2位
スピルバーグ最新作『ウエスト・サイド・ストーリー』は初登場2位(C)2021 20th Century Studios. All Rights Reserved.

 2月12~13日の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表され、公開8週目を迎えた『劇場版 呪術廻戦 0』が、週末土日動員15万9000人、興収2億2600万円をあげ、4週連続首位をキープした。累計興収は110億円を突破し、歴代興収ランキングは27位になった。

【写真】写真で見る「2月12日~13日全国映画動員ランキング」

 2位は、1961年に映画化されアカデミー賞で10部門を受賞した伝説的ブロードウェイ・ミュージカルをスティーヴン・スピルバーグが再映画化した『ウエスト・サイド・ストーリー』が、初週土日動員9万1000人、興収1億3700万円をあげ初登場。初日から3日間では動員15万人、興収2億円を超える好スタートを切った。

 3位は公開5週目を迎えた『コンフィデンスマンJP 英雄編』。累計動員162万人、興収22億円を超える大ヒットとなっている。4位は公開6週目の『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』。こちらは累計動員253万人、興収38億円を突破している。

 5位は横浜流星主演の映画『嘘食い』が初登場。6位には先週4位スタートを切った『ゴーストバスターズ/アフターライフ』、7位には先週3位スタートの『大怪獣のあとしまつ』がそれぞれランクインした。

 注目は8位の『ドライブ・マイ・カー』。公開から26週目となる本作は、第94回アカデミー賞で日本映画史上初となる作品賞のほか、監督賞、脚色賞、国際長編映画賞の4部門でノミネートされ、初のランクインとなった。

 2月12日~13日全国映画動員ランキングは、以下の通り。

第1位:『劇場版 呪術廻戦 0』
第2位:『ウエスト・サイド・ストーリー』
第3位:『コンフィデンスマンJP 英雄編』
第4位:『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』
第5位:『嘘喰い』
第6位:『ゴーストバスターズ/アフターライフ』
第7位:『大怪獣のあとしまつ』
第8位:『ドライブ・マイ・カー』
第9位:『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』
第10位:『鹿の王 ユナと約束の旅』

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